規模に合わせて

あるほなつきの読み聞かせは、実際の本を持って読むことに全くこだわってはいません。というより、その内容や絵をその場にいる全員が同じように楽しむためには、その規模によって形態を変えなければならないと考えます。

村山市立冨本小おはなし会

今日はふたつの小学校で『ぬきつぬかれつ』を読みましたが、みなさんからの感想を聞くと、子供たちからは「いろいろ進化してて面白かった」といったものや、先生方からは「大人も考えさせられる深い内容だった」という感想をいただきました。

電車に乗って

今日出た発想から必要になってきたシーンのために、なんとあるほは、わざわざ在来線に乗りました。

たった一駅だけ、資料作りのため乗車。

上山市立図書館へ

上山市立図書館では、この夏に、オリジナル絵本バッグを作るワークショップを開催されていて、今回はそのバッグに入れる手帳のような、スケッチブックのようなものを作りたい、ということで決まりました。

工房整理

このところ、ずっとワークショップやそれに伴う製本や、年末カレンダー製作などに追われ、工房が片付いていなかったので、少し片付けのための時間を取って、本格的に断捨離と整理整頓をしてみようと思っています。

チュー♡ニング

この写真は、『木の玉っころちゃん』が生まれた時の話をしている時ですね!着ているティーシャツとパーカーも、玉っころちゃん。あるほなつきの子ども向けワークショップでもいつも着用しているもので、けっこう重宝しています。

7年前の今日

あれから7年。あるほとなつきは、「あるほなつき」という一人のアーティストとなりました。あの時から何も変わらず、写真と絵での表現の可能性を模索しつつ、作品を作り、また、表現することの楽しさを多くの人に体験してもらうべくワークショップを開催しています。

鎧&カレンダー

今日のあるほなつきの工房は、作業台の前にはりついて、釜淵番楽の鎧の修復と、ブックユニオンたかはたカレンダーの作製です。

たかはたへ

秋フェスタの一環で11/3に本作りワークショップをした際、参加者の皆さんがそれぞれ描いた一ページを一冊の本にまとめたものが、ようやく完成したので、お届けに上がったのでした。本だけでなく、その時に描いた絵と詠んだ句も一緒に。

本作ろう!!@最上町

子どもたちが絵本を作り始めたら、「めたせこいや」の皆さんもやってみたくなり、途中から参加することに。見てたらやってみたくなりますよね!大人は大人の感性で、作りたい絵本がありますね。