来年1月にワークショップ開催予定の上山市立図書館へ、今日は打ち合わせに伺いました。
日程自体はだいぶ前から決定していたのですが、その内容についてはまだ決まっていませんでした。あるほなつきのワークショップも、数をこなすたびにバリエーションも増え、進歩しているので、迷ってしまいますね。
上山市立図書館では、この夏に、オリジナル絵本バッグを作るワークショップを開催されていて、今回はそのバッグに入れる手帳のような、スケッチブックのようなものを作りたい、ということで決まりました。
ハードカバーで、中身は増やせるタイプのものです。上山市立図書館には図書館手帳というものがあり、借りた本のタイトルなどが書かれたシールを貼るノートのようなものです。そのほか感想を書いたり、絵を描いたり、使い方は自由だそうです。
そういったものを、まとめる1冊にしてもいいですし、御朱印帳やスケッチブックにもなり、使う人の自由度が高く、どんどん増やせる、というのがいいですね。
ワークショップの宣伝チラシは、図書館の司書さんに作っていただくことになりました。最近ではそういったチラシは企画主催してくださる側にお願いすることが多くなり、これも実はちょっとした楽しみなのです。それぞれの図書館の色が出たり、どんなところに注目してもらっているかが伝わってきたり。おもしろいのです。
ワークショップの打ち合わせ後、同時期開催の展示についての提案がありました。
展示ショーケースは、とても広く、2つに区切られていたので、2つのテーマをピックアップして展示する感じになりそうです。
来年のスタートは、上山市立図書館の展示から始まりそうです。どんな展示にしようか、今からワクワクしています!