じゃばら式ナおうさま
『わがままナおうさま』は、2017年に、あるほなつきの空気シリーズ第一弾として出版した絵本です。
空気シリーズの中でも、比較的お子様向け、小さなお子様でも、普段は意識することのないかもしれない「空気」について考えてみるきっかけとなることを期待して作りました。
『わがままナおうさま』は、2017年に、あるほなつきの空気シリーズ第一弾として出版した絵本です。
空気シリーズの中でも、比較的お子様向け、小さなお子様でも、普段は意識することのないかもしれない「空気」について考えてみるきっかけとなることを期待して作りました。
大人対象の講演会は9月に最上地区でも予定されていますが、どんな内容を話そうか、そしてその構成などを考えるのはもちろんですが、話慣れるという点でも、今後YouTubeで本についてのトークを生配信してみようかと考えています。
今日も朝から良い天気。
子ども達は夏休み真っ最中。絵本を作ってみたい子ども達が、今日は山形県立図書館に集まります。
子ども達が絵本をつくるための準備を整えて、あるほなつき号、いざ出発!
作品を飾っていただけるということは、アーティストにとってこの上なく嬉しいことです。生活の中にアートを取り入れている方は、気分で作品を掛け替えてみたり、季節で掛け替えてみたり、掛け替えを楽しんでいらっしゃいます。
なので、保管するときのことも考えるのは重要なことなのです。
今や時代はSNSで日々のコトを綴ったり、旅行先での写真やランチの写真、何気なく撮った写真までも、多くの皆さんに見てもらう機会があるのが当たり前になりました。
今度の土曜日は、山形県立図書館で「あるほなつきと絵本をつくろう」ワークショップが開催されます。
9月に予定している富山→石川→長野→三重→和歌山の旅に向けて、持っていくキャンプ道具を検証するため、予行演習をしてみました。このところ、休みという休みがなかったので、少し気分転換、という名目もありますが。
全3回でそれぞれオリジナルの絵本を完成させる講座です。新聞には、第一回目のストーリー原案を考えた時のことが載っています。
仙台市から6名の方が見学にやってきたのですが、みなさんそれぞれ職業がバラバラで、デザイナーや編集者、写真家、読み聞かせの活動をしている方、手製本作家さん、森に関する仕事をしている方。本に興味がある、空気シリーズに興味がある、作家としてのあるほなつきに興味がある、など、参加理由も様々。お互い面識がない人たちが揃って来るということで、ちょっとドキドキでしたが、すぐにみなさん打ち解けて、午前の部が終了しました。
今日はミライニ酒田市中央図書館で、手作り絵本講座の第2回目でした。