今度の土曜日は、山形県立図書館で「あるほなつきと絵本をつくろう」ワークショップが開催されます。
![](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/07/315C08DF-314B-4364-B8F4-5E6A3C77C8F0.jpeg?resize=525%2C724&ssl=1)
定員は親子10組、ありがたいことに先週の時点で受付を終了したそうです。去年から県内各地でワークショップを開催してきましたが、初の山形市での開催ということもあり、私たちも期待にこたえられるよう準備を進めています。
![新しく丸や三角や四角のスタンプを追加して](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/07/646EEFB0-0EAD-4579-B59E-98C46032A962-scaled.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
今回は小学生とその保護者対象ということで、 小学生とひとことで言っても、1年生と6年生では、絵本の作り方や説明の仕方が違って当然と思います。
初めて絵本を作るとき、何から書き出そうか悩んで、なかなかペンが動かないなんてことはよくあることで、そのきっかけを今回は二つの方法から選んでもらう予定です。
![出だしが書いてあるホワイトブックか](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/07/FDDF4C2E-76ED-49BD-A841-E7A13D33D499.jpeg?resize=525%2C446&ssl=1)
![曼荼羅からストーリーを考えるか](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/07/69E80B8E-0AE5-4EDB-B97E-2E1339DEF3EA-scaled.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
ワークショップの回数を重ねてきたからこそできる工夫やアイデアがありますね。
夏休みは始まったばかり。
WSの日は、絵本づくりの良きスタートをきって、おうちでゆっくり完成させるまでのモチベーションと方向性を示すことを目標に、私たちもがんばります!