ワークショップに向けて
やらなきゃいけないこと=やりたいことに、なってきたと、感じる今日この頃。
やらなきゃいけないこと=やりたいことに、なってきたと、感じる今日この頃。
今日出た発想から必要になってきたシーンのために、なんとあるほは、わざわざ在来線に乗りました。
たった一駅だけ、資料作りのため乗車。
このところ、ずっとワークショップやそれに伴う製本や、年末カレンダー製作などに追われ、工房が片付いていなかったので、少し片付けのための時間を取って、本格的に断捨離と整理整頓をしてみようと思っています。
あるほなつきの作品は、pagecafe入って右側の窓手前にあります。煙突のある景色に猫が空中を飛んでいる作品です。
この写真は、『木の玉っころちゃん』が生まれた時の話をしている時ですね!着ているティーシャツとパーカーも、玉っころちゃん。あるほなつきの子ども向けワークショップでもいつも着用しているもので、けっこう重宝しています。
あれから7年。あるほとなつきは、「あるほなつき」という一人のアーティストとなりました。あの時から何も変わらず、写真と絵での表現の可能性を模索しつつ、作品を作り、また、表現することの楽しさを多くの人に体験してもらうべくワークショップを開催しています。
あるほなつきは、『ねこサーカス』という本から、作品に昇華したものを、1点展示しています。空中に猫が飛んでいる、写真と絵を組み合わせた作品です。
秋フェスタの一環で11/3に本作りワークショップをした際、参加者の皆さんがそれぞれ描いた一ページを一冊の本にまとめたものが、ようやく完成したので、お届けに上がったのでした。本だけでなく、その時に描いた絵と詠んだ句も一緒に。
お店のカレンダーを依頼されて、ありがたいことに今年で三年目になります。毎年、手作りで仕上げています!今日はその製本の段取りの最終確認を行いました。
私たちは、今までやってきたことや、これからのことなど、聞かれたことに対して話すだけなのですが、お二人のポイントの捉えどころが素晴らしく、盛り上がりすぎて前のめりになっちゃう場面もあったり。あっという間の収録でした!