猫まみれ展に向けて
あるほなつきは、『ねこサーカス』という本から、一枚の絵を展示する予定です。猫が廃工場で繰り広げるサーカスの、寂しさと賑やかさが入り交じる世界をご覧いただきたいと思っています。
あるほなつきは、『ねこサーカス』という本から、一枚の絵を展示する予定です。猫が廃工場で繰り広げるサーカスの、寂しさと賑やかさが入り交じる世界をご覧いただきたいと思っています。
午前の部、午後の部ともに、毎年参加されている顔ぶれも何組もあり、うれしかったです。参加者みんなで1冊の本を作るのは、高畠町では初の試みだったので、完成を心待ちにしている声が聞かれました。できるだけ早く製本してお届けできるよう、がんばります!
「本つくろう!!」ワークショップを開催します。文化の日に高畠町立図書館でワークショップをするのは今年で三年目。
新しい作品の大きなテーマは「Journey」。旅先で出会った景色をもとに、作品を作っていくシリーズになりそうです。
食とアートは深いつながりがある、という話も出た中で、また、何かアーティストが考案したメニューと作品を組み合わせたようなイベントがしたいね、という未来の企画の話で盛り上がりました。
年末が近くなればなるほど、時間が早く感じるのはなぜでしょう。
10月ももうあと2日で終わるんですね。あっという間の10月でした。
これは、位置づけ的には「日記」のようなもので、日記は「言葉」で表現するのに対し、この取り組みは「絵」でその時の感情や感覚を表現します。
10月4日からの開催でしたが、あっという間の昨日の最終日となりました。私たちが訪れた搬入の日もワークショップ開催の日には、ランチをご利用のお客様が、注文の品を待つ間やドリンクを飲みながら、座席に本を持って行ってゆっくり読まれている方もいらっしゃいました
〜その道中、新作『みるとかみられるとか』のテキストがほぼ完成したのでした。八時間という長距離運転の車の時間も、有意義に。たくさんのホンモノを見て、アドレナリンが出ていたおかげで、いっきに進みました!〜
早いもので、10/4から村山市にあるstudio rin-neさん で開催している「あるほなつき本の世界展」も今週26日で終了します。
ランチを食べに来たお客様や、各種ワークショップに参加した方、お店にお買い物に来た方など、たくさんの方に私たちの本をご覧いただく機会をいただいております。