取材していただきました!
本作りについてはもちろんですが、作品をどうやってつくっているのか、今の活動に至るまでの経緯なども含めて、お話しすることができました。
本作りについてはもちろんですが、作品をどうやってつくっているのか、今の活動に至るまでの経緯なども含めて、お話しすることができました。
絵本寄贈の旅が始まったことや、これから本を作りながら全国の図書館を回るという夢を掲げたことにより、自分たち仕様の車が必要になったのでした。
コーナーのしめは、あるほなつきの今後の夢について、お話しさせていただいたのですが、やはり、具体的な実現したいこと、としては「全国の図書館をめぐって、本を通して、現地の人たちと交流しながら、自分たちの活動を知ってもらう」ことです!
やらなきゃいけないこと=やりたいことに、なってきたと、感じる今日この頃。
上山市立図書館では、この夏に、オリジナル絵本バッグを作るワークショップを開催されていて、今回はそのバッグに入れる手帳のような、スケッチブックのようなものを作りたい、ということで決まりました。
秋フェスタの一環で11/3に本作りワークショップをした際、参加者の皆さんがそれぞれ描いた一ページを一冊の本にまとめたものが、ようやく完成したので、お届けに上がったのでした。本だけでなく、その時に描いた絵と詠んだ句も一緒に。
参加者全員分と図書館保管分、見返し付けまで完了です。
続きは明日、背固めと寒冷紗貼り、ハードカバーを作って本文と接続し、いっきに完成させる予定です。早くお手元にお届けしたい!そんな想いです。
『木の玉っころちゃん』の読み聞かせをしたあと、さっそく手を動かして作業開始。今日は未就学児対象ということで、スタンプを組み合わせて形を作ることで、お話を作りやすくしてみました。主人公となるキャラクターは、くじびきで決めました。
午前の部、午後の部ともに、毎年参加されている顔ぶれも何組もあり、うれしかったです。参加者みんなで1冊の本を作るのは、高畠町では初の試みだったので、完成を心待ちにしている声が聞かれました。できるだけ早く製本してお届けできるよう、がんばります!
秋から冬へと移り変わるこの季節、日に日に寒くなっていきますが、フットワーク軽く、あるほなつき号で皆さまに会いに行きますので、一緒に本作りを楽しみましょう!