最上町へ

村山市でのワークショップを終えて、最上町へワークショップの打ち合わせに行ってきました。

最上町には、「めたせこいや」という歴史ある読み聞かせサークルがあり、読み聞かせ活動だけでなく、子育て関連の講演会やワークショップなどのイベントも企画し開催しています。

今年の3月も、大人を対象とした講演会でお呼ばれしているので、今年二回目になります。

3月に行われた、あるほなつき講演会のちらし

講演会とはいいながら、いつも簡単なノート作りなど、短時間でできるワークショップも挟んで行っています。

講演会終了後のひとときの中で、今度はぜひ子供向けのワークショップも!というお話が出ての、今回の企画となりました。

まだ詳細についてはこれからチラシを作る段階なので、近日中にはお知らせできるかと思いますので、もう少しお待ちください!

11月もワークショップが目白押しです。11/3文化の日は、高畠町立図書館まつり「秋フェス」のイベントの一つとして、本づくりワークショップをあるほなつきが担当させていただいてから三年目になります。主催者側のリクエストに応える内容を考えるのは、毎年楽しみでもあります。今年は、川柳を用いた絵本作り。どんな本になるかは、開けてみてのお楽しみです!

そしてそれが終わると、次は酒田市立中央図書館にて11/6に、未就学児とその保護者を対象とした絵本作りワークショップがあります。酒田市立中央図書館は、ミライニという酒田駅前交流拠点施設の中にあり、静かにしなければならないというきまりがなく、自由に会話を楽しんでいる姿が見られます。

私たちもマイクを使っての読み聞かせなどを盛り込んだワークショップにする予定です。

秋から冬へと移り変わるこの季節、日に日に寒くなっていきますが、フットワーク軽く、あるほなつき号で皆さまに会いに行きますので、一緒に本作りを楽しみましょう!

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