第6回お堀端の古本市へ
持っていく本を厳選し、できるだけ荷物を少なめにして、自分たちがお世話になった古本も売ることにしました。そのため、店構えもいつもとは少し違った感じに。
持っていく本を厳選し、できるだけ荷物を少なめにして、自分たちがお世話になった古本も売ることにしました。そのため、店構えもいつもとは少し違った感じに。
いよいよ明日はAKITA BOOKBOAT第6回お堀端の古本市です。あるほなつきは初参加なので、とてもワクワクしています!
色々な話題に花が咲いて、いつの間にか二時間近くたっていたのにはびっくり!
実際にワークショップ会場になる部屋を見て募集人数を確認したり、窓から見えるあるほなつき号について、塗装の話や内装のことなどにも触れました。
まずは、もろもろの仕事を終わらせて、キャンプ道具の準備をしよう!
ここ最近は毎日、製本の話題ばかりですが、今日も朝から一日中製本でした。
5月13日、飯豊町中部地区公民館で開催する絵本作りワークショップをかわきりに、5月27日の白鷹町立図書館、6月24日の三川町子育て交流施設テオトル、7月29日の山形県立図書館と、毎月予定が入っているので、それに向けてコンスタントに準備を進めています。
昨日、依頼された絵本が、標準、大型と2種類完成したのですが、思い立って、この絵本が出来るまでの本も一冊作っちゃいました。
今回の大型絵本は、合紙のそれぞれに芯材の薄ボール紙を貼っているため、とても頑丈です。全面のり付けなので、のりの厚みもさらに加わります。それを一枚ずつ手でカットしていくのは、なかなかの作業です。
「本をつくって旅をする」略して「ほんたび」秋田岩手宮城編は、山形は酒田をスタートになりそうな予感!まずは今日中の絵本の完成をめざします。
作りたい!と思い立ったが吉日。売ることを目的としない作品シリーズとして、ミニサイズのhonnanbooksはあります。もちろん結果として売れる作品になったら売ることを検討してきました。売れる売れないを気にせずに勢いと情熱を持って本を作ることができるって、幸せだなあと思っています。
三時で放送が終わったあと、「お時間ありますか?ちょっと見せたい川があるんですけど、いいですか?」と小関さんにお誘いを受け、急きょ始まった「中の川ツアー」。武藤さんも一緒に4人で、小関さんおすすめの新庄市内を流れる川、中の川を案内していただきました。