『赤い傘』制作開始
今日はいよいよ、三年越しのストーリー『赤い傘』の本格的な制作に入りました。
今日はいよいよ、三年越しのストーリー『赤い傘』の本格的な制作に入りました。
今日は先日三回目の講座を終えた「ジモト大学まむろがわ」で、参加してくれた女子高生3人がデザインしたものを、実際にノベルティグッズとして発注できるようデータにするところまでやってみました。
今日は11/6に酒田市立図書館で開催するワークショップの打ち合わせに行って来ました。
酒田市立図書館は、ミライニという複合施設の中にあり、他にはホテルやブティック、フランス料理店などが入っています。
手描きのイラストなんかもあって、とても温かい一冊になりそうです。
いつも表現をする立場だったのが、自分たちをモチーフに表現される立場になるというのも、よいものですね。
写真も、全部彼女たちが撮ったもの、選んだもので構成されています。(抜粋)
高畠町立図書館との共同企画「『木の玉っころちゃん』写真でひとこと」7月のお題「ものがたりのつづきをつくろう」の製本も急いでいます。
すっかり朝晩冷え込んで、秋も深くなってきました。
この時期のひんやりとした朝靄の景色は、気持ちが静かに整うような、シャキッとするような、そんな感じがします。
『図書とのかかわり』と題して、あるほなつきが本を作ることを生業とする基礎となった、子供時代に読んだ本や、大人になってから興味を持って読んだ本などを紹介しながら、自分たちの作品との関連性などを考えてみました。
以前、ブログでもご紹介しましたが、9月6.7.8日の3日間、真室川中学校3年生の女子3人が、あるほなつきの工房に職場体験に来たのでした。
「東京への旅」と題して、3回にわたり訪れた美術館レポートを書いてきましたが、旅の一日目の美術館ホンモノめぐりを終え、今度は、図書館へと向かいます。
あるほなつきの本に関わるワークショップのタイトルは、いつも総じて「本つくろう!!」にしています。タイトルはいつも同じですが、その内容は千差万別。ご依頼者の意向に沿って、対象や内容が決まっていくのです。