糸巻き
自分で作ったと思うと、簡単なノートだけれど、きっとうれしいですよね。子ども達の「できた!」の顔が見たい、それが私たちのワークショップをする原動力になっていることは間違いありません。
自分で作ったと思うと、簡単なノートだけれど、きっとうれしいですよね。子ども達の「できた!」の顔が見たい、それが私たちのワークショップをする原動力になっていることは間違いありません。
そして、それが終わると、次なるワークショップは9月9日。宮城県は多賀城市立図書館にて「簡単なノート作りワークショップ」を開催します。
新作の完成に向けてスパートをきりながら、コンスタントに『空気売りの少女』や『わがままナおうさま』を製本しています。
全校児童数253名、全員がそれぞれに本を作る体験をしてもらうために、いろいろな準備が必要になってきます。
今日もさらにイメージを広げるため、カメラを持って出かけました。
今日はちょっと本や作品の制作とは離れたところでの、あるほなつきの「こだわり」について触れてみたいと思います。
新作絵本の素材をもう少し撮りたい、ということで、今朝は早起きして、田園風景を撮るため鮭川村を車で走らせました。
鮭川の工房の二階はすぐに複写や商品の撮影ができるよう、機材がそろっているのでとても便利なのですが、窓は締め切り、しかも暗幕で覆われていて、とにかく暑い!
さて、今日からは、今月末に出発する次なる旅への怒濤の準備が始まります。9月は文庫本の展示や、ミナミハラアートウォークや、辺藝の振り返り展なども展示もあるので、作品作りのほうもがんばります!
8月5日、6日に西川町フレンドリープラザにて開催された「プラザ朗読まつり2023・夏」の写真を、主催者である川西町フレンドリープラザの担当の方からたくさんの素敵な写真をいただきました。
今日はその写真をご紹介しながら、今回のステージについて振り返ってみたいと思います。