規模に合わせて
あるほなつきの読み聞かせは、実際の本を持って読むことに全くこだわってはいません。というより、その内容や絵をその場にいる全員が同じように楽しむためには、その規模によって形態を変えなければならないと考えます。
あるほなつきの読み聞かせは、実際の本を持って読むことに全くこだわってはいません。というより、その内容や絵をその場にいる全員が同じように楽しむためには、その規模によって形態を変えなければならないと考えます。
昨日は真室川北部小学校5.6年生の総合的な学習の時間に、「町をPRするポスターをつくる」授業の講師をしてきました。
絵を描くのが苦手でも、お話作りが苦手でも、誰でも、玉っころちゃんの顔の表情を読み取ることをヒントに、絵本を作ることができます。
コーナーのしめは、あるほなつきの今後の夢について、お話しさせていただいたのですが、やはり、具体的な実現したいこと、としては「全国の図書館をめぐって、本を通して、現地の人たちと交流しながら、自分たちの活動を知ってもらう」ことです!
今日はFMやまがた「やまがたFamily大集合!チュー♡ニング」番組内「Welcome!サポーターさ〜ん!!」のコーナーで、あるほなつきがゲスト出演します。先週に引き続き、今週もよろしくおねがいします!
今日はふたつの小学校で『ぬきつぬかれつ』を読みましたが、みなさんからの感想を聞くと、子供たちからは「いろいろ進化してて面白かった」といったものや、先生方からは「大人も考えさせられる深い内容だった」という感想をいただきました。
明日11/25は、村山市立冨本小学校での「おはなし会」です。もう何年も続けて呼んでいただいているので、子供たちや先生方にもだいぶおなじみになっているかもしれません。
やらなきゃいけないこと=やりたいことに、なってきたと、感じる今日この頃。
今日出た発想から必要になってきたシーンのために、なんとあるほは、わざわざ在来線に乗りました。
たった一駅だけ、資料作りのため乗車。
上山市立図書館では、この夏に、オリジナル絵本バッグを作るワークショップを開催されていて、今回はそのバッグに入れる手帳のような、スケッチブックのようなものを作りたい、ということで決まりました。