盛況!白鷹町立図書館WS
白鷹町立図書館での幼児向けワークショップは、小さい子でもリラックスして創作活動ができるよう、町内の保育園から子供用のテーブルをお借りして、地べたに各自で用意してもらったレジャーシートを敷いて行います。1番小さな参加者は1歳だったのですが、保護者の膝の上で落ち着いて制作できました。
白鷹町立図書館での幼児向けワークショップは、小さい子でもリラックスして創作活動ができるよう、町内の保育園から子供用のテーブルをお借りして、地べたに各自で用意してもらったレジャーシートを敷いて行います。1番小さな参加者は1歳だったのですが、保護者の膝の上で落ち着いて制作できました。
ここ最近は毎日、製本の話題ばかりですが、今日も朝から一日中製本でした。
5月13日、飯豊町中部地区公民館で開催する絵本作りワークショップをかわきりに、5月27日の白鷹町立図書館、6月24日の三川町子育て交流施設テオトル、7月29日の山形県立図書館と、毎月予定が入っているので、それに向けてコンスタントに準備を進めています。
さて、今年は対象が、未就学児から小学校低学年になりました。おうちの方とお話ししながら、一緒に物語を考えたり、スタンプを使って絵を描いたり、自分だけのオリジナル絵本をつくりましょう!
この作り方で全校児童分の手紙をレイアウトし、1冊の本にしてしまったその熱意に脱帽です。本を作ったお礼が、お手紙の本なんて!
4月から「本を作って旅をする」略して“ほんたび“と題して、本を携えて全国の図書館や本屋などをめぐる計画を立てているのですが、山形県内の図書館や教育機関からの依頼もたくさん入ってきているため、しっかりとしたスケジュール計画と管理をしなければならないと気を引き締めているところです。
真室川北部小学校5.6年生の児童の皆さんが、総合的な学習の時間に作成した、真室川PRポスターが、町の至る所でみられるようになりました。
あるほなつきはポスター製作にかかわる授業を受け持ち、去年の11月から今年の2月にかけて、子ども達の伝えたい想いを形にするお手伝いをしてきました。
今日は真室川北部小学校5.6年生の自画像の授業第二回目でした。
前回は、描き始めから仕上げまでの大体の流れの確認をしたあと、線の重ね方、形の取り方を練習し、その後約一時間半、集中して自分と向き合い、じっくりと鏡を見て描きました。
今日は真室川北部小学校5.6年生の図工の時間に、「自画像」の授業の講師として行ってきました。
真室川北部小学校では、卒業記念に自画像を描くというのが、恒例行事となっています。
ポスターの授業が一段落したところで、次の授業が始まります。真室川北部小学校恒例の、「鉛筆で描く自画像」の授業です。卒業生のイベントとなっています。
何年か前から6年生は複式学級になったので、5年生も一緒に描くことになりました