プラザの座学Vol.20

川西町フレンドリープラザにて、プラザの座楽vol.20◎本をつくって旅をする

《alfonatskiのトーク》を開催することになりました。

素敵なポスターを作っていただきました
素敵なポスターを作っていただきました

川西町フレンドリープラザというと、8月に「朗読まつり」に参加したことが記憶に新しいところです。また、今月の17日にも、一箱古本市で無料のワークショップをするなど、あるほなつきにとって色々な活動の場となっています。

朗読まつりの様子
朗読まつりの様子
チラシ右上に載っています
チラシ右上に載っています

本を作ったり、作った本を朗読したり、本作りを教えたり、また、アーティストとして作品を制作したり、旅をしながらまた本を作ったり、あるほなつきの活動は多岐にわたっていて、一言では言い尽くせません。そして、実際のところ、どんな毎日を送っているのか、何を考えているのか、どこに向かっているのか、など、はてな?なことが多いのも事実。

そこで、参加者の方が聞いてみたいことにお答えする形で、お話ができるといいなと思っています。

ご興味のある方は、ぜひご参加くださいね!

開催◆2023年11月19日(日)

時間◆14:00開演(13:30開場)

会場◆川西町フレンドリープラザ ステージ

料金◆1,000円

定員◆40名※事前申込をお願いします。

◎製本実演もあります。

写真作家あるほと画家なつきのユニット「あるほなつき」は、二人で一人のアーティストであり、2017年に2人だけの出版社「るーつ企画」を立ち上げ、本や作品をつくり発表し続けている。

昨年は、山形県全部の図書館へ絵本を寄贈して回り、本作りワークショップなども各地で多数開催。

今年4月より、「本をつくって旅をする」と題して、本を作りながら全国を旅する取り組みもスタートした。

幅広い活動をしているあるほなつきだが、その全貌は謎だらけ。

今回は疑問質問に答える形式で、あるほなつきのリアルに迫ります。