昨日は、上田市にいる友人から、うれしい知らせが届きました。一昨日、週刊うえだに、あるほなつきの記事が掲載されたのだそうです。
先月初め頃に長野県上田市にある川西小学校で授業をしたことを以前ブログでもご紹介いたしました。
1時間目から6時間目まで、1年生から6年生まで、本について学ぶ授業をする、という試みをしたのでした。
まとまった休み時間は給食の時しかない、
というタイトなタイムスケジュールではありましたが、たくさんのメデイアの方に取材していただきました。
その中でも、最後まで熱心に今日に関心を持って話を聞いてくださり、自らも簡単な体験をしてみたりと、一番最後まで残っていたのが、「週刊うえだ」の記者さんでした。
丁寧な取材の元、書かれた文章に感謝です。また、校長先生からは素晴らしいコメントをいただきとても嬉しかったです。
「やりたいことを突き詰めて、生業として生きるという、キャリア教育のような学びもできたのではないか」
本のことのみならず、職業という側面、生き方という視点からも言及してくださったことには、とても感動しました。
先日、授業で全校児童に行った、「玉っころちゃんでひとこと」の用紙も送られてきたところ。さっそくこれらを本にまとめて、また上田市立川西小学校を訪問したいと思っています。楽しみです!