長野県進出に向けて

個展やワークショップなどで忙しくしていたここ最近ですが、ひとつ、ひそかに進められていたプロジェクトがあります。「本旅」第6弾になりましょうか。

新潟ー富山ー石川ー長野ー三重ー和歌山への旅。

そして、一つの大きなイベントは長野県は上田市にある小学校訪問です。

第6回お堀端の古本市へ

持っていく本を厳選し、できるだけ荷物を少なめにして、自分たちがお世話になった古本も売ることにしました。そのため、店構えもいつもとは少し違った感じに。

うれしい便り

この作り方で全校児童分の手紙をレイアウトし、1冊の本にしてしまったその熱意に脱帽です。本を作ったお礼が、お手紙の本なんて!

えほんやさんへ

春らしい陽気の中、米沢市へ。

もう何年も前からあるほなつきの本を取り扱っていただいている、米沢市にある

「えほんや絵瑠夢」さんを訪れました。

乾燥して完成

先週、製本して重石をのせて乾燥させておいた、「おはなし会」で行ったワークショップの本が完成しました。

図書館巡りの旅〜舟形・大蔵・新庄

館長とは、久しぶりの再会となり、花が咲きました。

前回、新庄市立図書館を訪れてから、出版した本を数えたら、7冊もありました!それら一冊一冊について語っていったら、時間はいくらあっても足りないほどでした。それプラス、寄贈の旅を回りながら開催してきたワークショップについてもお話できてよかったです。

山形県立図書館へ

山形県内全部の図書館へ『玉っころちゃん』寄贈の旅も、いよいよクライマックス。今日は大雪の中、山形市は山形県立図書館へ伺いました。

規模に合わせて

あるほなつきの読み聞かせは、実際の本を持って読むことに全くこだわってはいません。というより、その内容や絵をその場にいる全員が同じように楽しむためには、その規模によって形態を変えなければならないと考えます。

村山市立冨本小おはなし会

今日はふたつの小学校で『ぬきつぬかれつ』を読みましたが、みなさんからの感想を聞くと、子供たちからは「いろいろ進化してて面白かった」といったものや、先生方からは「大人も考えさせられる深い内容だった」という感想をいただきました。