搬入に向けて

さて、明日の搬入は、気合を入れて頑張りますよ!あるほなつきのことを知らない人に、作品や活動を知っていただくチャンスですし、私たちのことを知っている人には新たな発見があるような展示にできたらと思っています。

空気売りの動画完成

あるほなつき作品の中でも製本において、一番手間と時間がかかる『空気売りの少女』は、その行程を見せられるものがあればいいと思っていましたし、また、ストーリーができあがるまでの過程や、それにまつわるエピソード、裏話もたくさんある作品なので、そういうものをひとつにまとめた動画は、見応えがあるものになるのではないかと思っていました。

箱づくり

大切な人へのプレゼント、あるいは自分へのご褒美として、あるほなつきの作品を知っている人も知らない人も、楽しめるものになっていました。そんなこともあり、たくさんの注文をいただき、去年の今頃は製本と箱作りに追われていたのを思い出します。

撤収@村山市 studio rin-ne

10月4日からの開催でしたが、あっという間の昨日の最終日となりました。私たちが訪れた搬入の日もワークショップ開催の日には、ランチをご利用のお客様が、注文の品を待つ間やドリンクを飲みながら、座席に本を持って行ってゆっくり読まれている方もいらっしゃいました

製本動画撮影

全体像、人物、手もとアップと、カメラを何台も設置しました。あとは手持ちカメラで、背後からのアングルや真剣な顔の表情なども。

あるほなつき本の世界展 studio rin-ne 

「studio rin-neは様々な世代や暮らし方をしている方が、ものづくりを通して出会い繋がる、そんな居場所をつくりたいと思って始めたお店です。ゆっくり、のんびり、丁寧な時間を過ごしにいらして下さいね。」 ー 店主の言葉より
「あるほなつき 本の世界展」の搬入に、村山市にあるstudio rin-neさんにやってきました。