けんぶち絵本の館

今日は、北海道へ来た一番の理由である、けんぶち絵本の館へと向かいました。

いま、けんぶち絵本の館では、「第32回けんぶち絵本の里大賞」が開催されていて、今回初めてあるほなつきもエントリーさせていただいたので、その展示を観に来たのです。

昨年出版されたもの、ということで、『さがしています』と『あやふやのまま』の二冊を。

展示室には、エントリーされた絵本がずらり!展示されているところを観られたのもうれしかったですし、知っている絵本もたくさんありました。興味引かれる表紙や、気になるタイトル、手に取ってみたくなる絵本たちに、心躍りました。

そして、なによりうれしかったのは、皆さんが、いきなりの訪問にもかかわらず、温かく迎えてださったことです。

寄贈させていただいた『空気売りの少女』もじっくりページをめくってくださり、私たちの活動の話にも熱心に耳を傾けていただき、感激しました!

今回の北海道の旅のしめくくりは、素敵な出逢いとともに

また、絶対来ます!