あるほなつき本の世界展 studio rin-ne
「studio rin-neは様々な世代や暮らし方をしている方が、ものづくりを通して出会い繋がる、そんな居場所をつくりたいと思って始めたお店です。ゆっくり、のんびり、丁寧な時間を過ごしにいらして下さいね。」 ー 店主の言葉より
「あるほなつき 本の世界展」の搬入に、村山市にあるstudio rin-neさんにやってきました。
「studio rin-neは様々な世代や暮らし方をしている方が、ものづくりを通して出会い繋がる、そんな居場所をつくりたいと思って始めたお店です。ゆっくり、のんびり、丁寧な時間を過ごしにいらして下さいね。」 ー 店主の言葉より
「あるほなつき 本の世界展」の搬入に、村山市にあるstudio rin-neさんにやってきました。
本日10月2日より、まむろ川温泉 梅里苑にて、あるほなつき展XVIIIが始まりました。
作品を設置したときは、「なにやってるんですか?」「これはなんですか?」と声をかけられながら、これから始まるイベントについてご説明をし、どんなイベントになるのか自分たち自身も期待と不安でいっぱいでした。
今日もオープンと同時にお客様が途切れることのない盛況の「辺藝」です。一度となく二度三度お越しいただいている方も中には!
あるほなつきの新作『みるとか みられるとか』は、昨年のミナミハラアートウォークの野外展示作品がもとになった1冊です。
台風も過ぎ去り、静かな朝です。
連日の雨で、野外展示しているあるほなつきの作品も、少しは様子が変わったでしょうか。
「辺藝」。
あるほなつきが野外に展示している作品は、160cm×560cm の大きな作品です。
どこにでもあるような空き地、草むら、遠くには山、そんな景色の中にいる人物は、何を見て何を思っているのでしょう。
明日から始まる『辺藝』の搬入の日。
晴天の中、野外展示の作業が始まりました。
最近あるほは、木材加工技術の腕をめきめきとあげています。
「あるほなつき号」のDIYもそうですが、オリジナル本棚や、作品のパネルや額などを作ってきました。
160cm×560cmという、最近では一番大きい作品だったので、昨日は一日、あるほがパネルに貼った作品を眺めて、どんな風に完成させるかを考えていました。