もうひとつの自画像
あるほの誕生日には、毎年、自画像を描いています。 6/3のブログでご紹介したのは、ペンで描いた「キングあるほ48(仮)」でした。 実はもうひとつ描いていて、こちらはアクリルで描いた作品です。 「水と空気のある地球から、火 …
あるほの誕生日には、毎年、自画像を描いています。 6/3のブログでご紹介したのは、ペンで描いた「キングあるほ48(仮)」でした。 実はもうひとつ描いていて、こちらはアクリルで描いた作品です。 「水と空気のある地球から、火 …
今日6月3日は、あるほの48歳の誕生日です。 恒例の、誕生日には自画像を! 毎年、今年はどんなのにしようかな、と、思うのですが、結局どんなのにするとかしないとかは決まらず、描き始めると、あとは筆の向くまま気の向くまま…。 …
今日は最新作を入れた画集alfonatski vol.4の製本を、と思っていましたが、思い立って、vol.1〜3も全部一冊ずつ作ることにしました。 画集は128ページというボリュームのため、糸かがりをするのも、なかなか大 …
今、少しずつ山形県内すべての図書館に、あるほなつきの創作絵本『木の玉っころちゃん』を寄贈して回っているところですが、そもそも、木の玉っころちゃんとは?と、疑問に思っている方もいらっしゃると思います。 木の玉っころちゃんは …
二人で一人の作家として作品を作り上げる上で、感覚的に一番大切にしていることは、「違和感をなくす」ということです。 あるほなつきの平面作品の作り方は、大きく分けて2パターンあり、ひとつは、写真をきっかけに描いた絵とその写真 …
真室川は今日は朝からしとしと雨が降っています。 こんな時は、なんだかしっとりと落ち着いた気持ちになりますね。 週末ということで、まむろ川温泉 梅里苑 ギャラリー囲炉裏にふらっと立ち寄ってみました。 窓の外、左手にはまだ雪 …
大型のプリンターを工房に設置して、2年が経ちました。寒さに弱いと言われながら、極寒の攻工房でよく持ちこたえてくれました。 大きさなプリントができるようになったのは、あるほなつきにとって、作品作りにおいてはもちろん、可能性 …
伝えたい、表現したい、ものがあるからこそ、自分たちで製本する熱意とパワーになっているわけですが、逆に、製本の技術が身についたからこそ、やってみたい表現が出てくることもありました。 手のひらに収まるサイズの小さな本は、それ …
alfonatski exhibition XIV『あるほなつき の世界展』本日5月3日より始まりました。 128シリーズという、128枚のオリジナル作品を軸に、あるほなつきが考えてきたこと、考えていること等を、関連する …
まむろ川温泉 梅里苑 ギャラリー囲炉裏にて展示を開始してから、二年目に突入して今年度二回目の展示です。 5月の展示は、alfonatski exhibition XIV『あるほなつき の世界展』と題して、ここに来て改めて …