今日は最新作を入れた画集alfonatski vol.4の製本を、と思っていましたが、思い立って、vol.1〜3も全部一冊ずつ作ることにしました。
画集は128ページというボリュームのため、糸かがりをするのも、なかなか大変です。糸の引き具合、力加減が、本の丈夫さや開きやすさに関わってきます。
一針一針、確かめながら進めます。
糸かがりが終わったら、見返しを張ります。
見返しは、落ち着きのある渋い緑色を使用しています。本文とハードカバーをつなぐ重要な役割の見返しは、ボンドでしっかりとくっつけます。
ハードカバーは、表紙になる紙と板紙、背を貼り付けて作ります。画集は厚みのある本なので、背幅は20mmにもなります。
今日はここまで。
続きは、背固めからです。背固めをしたら、天地小口をカットして、はなぎれとしおりを付け、ハードカバーと本文を接続して完成です。
また次回、画集製本について、写真とともにご紹介いたしますね。
なお、あるほなつきの作品は、ホームページworksよりご覧いただけますので、ぜひのぞいてみてください。