ワークショップに向けて
やらなきゃいけないこと=やりたいことに、なってきたと、感じる今日この頃。
やらなきゃいけないこと=やりたいことに、なってきたと、感じる今日この頃。
今日出た発想から必要になってきたシーンのために、なんとあるほは、わざわざ在来線に乗りました。
たった一駅だけ、資料作りのため乗車。
上山市立図書館では、この夏に、オリジナル絵本バッグを作るワークショップを開催されていて、今回はそのバッグに入れる手帳のような、スケッチブックのようなものを作りたい、ということで決まりました。
このところ、ずっとワークショップやそれに伴う製本や、年末カレンダー製作などに追われ、工房が片付いていなかったので、少し片付けのための時間を取って、本格的に断捨離と整理整頓をしてみようと思っています。
あれから7年。あるほとなつきは、「あるほなつき」という一人のアーティストとなりました。あの時から何も変わらず、写真と絵での表現の可能性を模索しつつ、作品を作り、また、表現することの楽しさを多くの人に体験してもらうべくワークショップを開催しています。
秋フェスタの一環で11/3に本作りワークショップをした際、参加者の皆さんがそれぞれ描いた一ページを一冊の本にまとめたものが、ようやく完成したので、お届けに上がったのでした。本だけでなく、その時に描いた絵と詠んだ句も一緒に。
子どもたちが絵本を作り始めたら、「めたせこいや」の皆さんもやってみたくなり、途中から参加することに。見てたらやってみたくなりますよね!大人は大人の感性で、作りたい絵本がありますね。
今日の工房は、2023年のカレンダー造りや、明日の最上町でのワークショップ準備、11/3に高畠町立図書館で開催した本作りワークショップの製本など、朝からもりだくさんで稼働していましたが、あまりに天気がいいので、思い立って急きょ、あるほなつき号の洗車もしました。
10月4日からの開催でしたが、あっという間の昨日の最終日となりました。私たちが訪れた搬入の日もワークショップ開催の日には、ランチをご利用のお客様が、注文の品を待つ間やドリンクを飲みながら、座席に本を持って行ってゆっくり読まれている方もいらっしゃいました
〜その道中、新作『みるとかみられるとか』のテキストがほぼ完成したのでした。八時間という長距離運転の車の時間も、有意義に。たくさんのホンモノを見て、アドレナリンが出ていたおかげで、いっきに進みました!〜