続・東京への旅『空気売りの少女』編
「東京への旅」と題して、3回にわたり訪れた美術館レポートを書いてきましたが、旅の一日目の美術館ホンモノめぐりを終え、今度は、図書館へと向かいます。
「東京への旅」と題して、3回にわたり訪れた美術館レポートを書いてきましたが、旅の一日目の美術館ホンモノめぐりを終え、今度は、図書館へと向かいます。
「studio rin-neは様々な世代や暮らし方をしている方が、ものづくりを通して出会い繋がる、そんな居場所をつくりたいと思って始めたお店です。ゆっくり、のんびり、丁寧な時間を過ごしにいらして下さいね。」 ー 店主の言葉より
「あるほなつき 本の世界展」の搬入に、村山市にあるstudio rin-neさんにやってきました。
北海道への旅の報告が終わったばかりですが、考えてみたら、まだ8月に行った東京の旅の報告が、まだ途中になっていたのでした。
今日は岩手県は花巻市のマルカンビルに来ています。マルカンビル1Fにあるショップの中に、あるほなつきブースがあって、もう7年ほど前から私たちの絵本やグッズを販売させていただいております。
けんぶち絵本の館へ行ってきました。
一昨日、山形を出発して、八戸を経由し、北海道に上陸しました。
本の移動販売車「あるほなつき号」、イベントなどで山形県内を走り回り、目撃情報も多数いただいておりますが、実はまだ完成ではなかったのです。
昨夜の強風が過ぎ去り、まだ雨が降り続く米沢です。
昨日の夜に一度撤去した作品を設置するため、また信夫町へ。
「辺藝」。
あるほなつきが野外に展示している作品は、160cm×560cm の大きな作品です。
どこにでもあるような空き地、草むら、遠くには山、そんな景色の中にいる人物は、何を見て何を思っているのでしょう。
明日から始まる『辺藝』の搬入の日。
晴天の中、野外展示の作業が始まりました。