村山市立冨本小おはなし会
今日はふたつの小学校で『ぬきつぬかれつ』を読みましたが、みなさんからの感想を聞くと、子供たちからは「いろいろ進化してて面白かった」といったものや、先生方からは「大人も考えさせられる深い内容だった」という感想をいただきました。
今日はふたつの小学校で『ぬきつぬかれつ』を読みましたが、みなさんからの感想を聞くと、子供たちからは「いろいろ進化してて面白かった」といったものや、先生方からは「大人も考えさせられる深い内容だった」という感想をいただきました。
上山市立図書館では、この夏に、オリジナル絵本バッグを作るワークショップを開催されていて、今回はそのバッグに入れる手帳のような、スケッチブックのようなものを作りたい、ということで決まりました。
この写真は、『木の玉っころちゃん』が生まれた時の話をしている時ですね!着ているティーシャツとパーカーも、玉っころちゃん。あるほなつきの子ども向けワークショップでもいつも着用しているもので、けっこう重宝しています。
今日の工房は、2023年のカレンダー造りや、明日の最上町でのワークショップ準備、11/3に高畠町立図書館で開催した本作りワークショップの製本など、朝からもりだくさんで稼働していましたが、あまりに天気がいいので、思い立って急きょ、あるほなつき号の洗車もしました。
私たちは、今までやってきたことや、これからのことなど、聞かれたことに対して話すだけなのですが、お二人のポイントの捉えどころが素晴らしく、盛り上がりすぎて前のめりになっちゃう場面もあったり。あっという間の収録でした!
10月4日からの開催でしたが、あっという間の昨日の最終日となりました。私たちが訪れた搬入の日もワークショップ開催の日には、ランチをご利用のお客様が、注文の品を待つ間やドリンクを飲みながら、座席に本を持って行ってゆっくり読まれている方もいらっしゃいました
〜その道中、新作『みるとかみられるとか』のテキストがほぼ完成したのでした。八時間という長距離運転の車の時間も、有意義に。たくさんのホンモノを見て、アドレナリンが出ていたおかげで、いっきに進みました!〜
早いもので、10/4から村山市にあるstudio rin-neさん で開催している「あるほなつき本の世界展」も今週26日で終了します。
ランチを食べに来たお客様や、各種ワークショップに参加した方、お店にお買い物に来た方など、たくさんの方に私たちの本をご覧いただく機会をいただいております。
先月、米沢市信夫町を舞台に開催されたアートイベント「辺藝」に展示した作品を、作るところから展示するまでの動画をただいま公開いたしました。
以前、ブログでもご紹介しましたが、9月6.7.8日の3日間、真室川中学校3年生の女子3人が、あるほなつきの工房に職場体験に来たのでした。