酒田と遊佐へ

今日の贈呈式では、館長さんよりあいさつをいただき、それから、あるほなつきよりひと言、そして作者自らの読みきかせをさせていただく場面も。

わがままナおうさま製本

「表紙が素敵!」と購入される方も多く、また、読み聞かせにも喜ばれている1冊です。

先月に秋田市文化創造館で開催された「お堀端の古本市」では、『わがままナおうさま』は1番人気でした。

在庫が少なくなってきたので、今日はまとめていっきに製本することにしました。

BOOK+

たくさんの作家さんたちの巧みな技術とアイディア、個性あふれる作品に触れ、また、作家同士の交流もでき、大変有意義な経験となりました。

雨の遠野

『あかいかさ』の制作に取りかかったのは2019年10月のことでした。傘のスケッチをした日付を振り返ってびっくりしましたが、3年以上前のことなんですね。

それから色んな場所に撮影に行ったり、動画を撮ったりなどして、あたためてあたためてきた作品です。

第6回お堀端の古本市へ

持っていく本を厳選し、できるだけ荷物を少なめにして、自分たちがお世話になった古本も売ることにしました。そのため、店構えもいつもとは少し違った感じに。

中の川ツアー

三時で放送が終わったあと、「お時間ありますか?ちょっと見せたい川があるんですけど、いいですか?」と小関さんにお誘いを受け、急きょ始まった「中の川ツアー」。武藤さんも一緒に4人で、小関さんおすすめの新庄市内を流れる川、中の川を案内していただきました。

中の川ツアー

今日は朝から酒田市立図書館から依頼されている絵本のプリントや製本に忙しくしていましたが、お昼を食べて、午後イチは、ラジオ出演のため新庄へ。

朝から雨降り

雨の日は、不思議と心が静かに落ち着き、なにか制作に向かう気持ちにさせます。

今日は朝からずっと、連日打ち込んでいる「プレ本旅東京編(仮)」の編集の続きをしました。

記録することの大切さ

毎日の記録は、電車での移動中や、夜、あるほなつき号に戻ってから、1日を振り返って書き記しておきました。だいたいこの時間に何をして、こんなことを思った、考えた、など、時間と行動と感想を書いています。運転の記録は、出発、到着の場所や時間、給油の記録もしっかり取っています。

大型絵本

野外や広い場所では、マイクも使います。絵も声も、全員に届きますように!