取材していただきました!
本作りについてはもちろんですが、作品をどうやってつくっているのか、今の活動に至るまでの経緯なども含めて、お話しすることができました。
本作りについてはもちろんですが、作品をどうやってつくっているのか、今の活動に至るまでの経緯なども含めて、お話しすることができました。
絵本寄贈の旅が始まったことや、これから本を作りながら全国の図書館を回るという夢を掲げたことにより、自分たち仕様の車が必要になったのでした。
今後のあるほなつきの夢、目標は、具体的なところでいうと「全国の図書館をめぐって、製本実演したい」ということがあります。もちろん、製本実演しながら、現地の方々とふれあう中で、あるほなつきの作品を知ってもらいたいのです!
ちぎり絵は、和紙をやぶる感触と糊でペタペタ貼る感覚が心地よく、出来上がった作品もまた、優しい風合いの面白いものとなりました。
絵を描くのが苦手でも、お話作りが苦手でも、誰でも、玉っころちゃんの顔の表情を読み取ることをヒントに、絵本を作ることができます。
コーナーのしめは、あるほなつきの今後の夢について、お話しさせていただいたのですが、やはり、具体的な実現したいこと、としては「全国の図書館をめぐって、本を通して、現地の人たちと交流しながら、自分たちの活動を知ってもらう」ことです!
今日はふたつの小学校で『ぬきつぬかれつ』を読みましたが、みなさんからの感想を聞くと、子供たちからは「いろいろ進化してて面白かった」といったものや、先生方からは「大人も考えさせられる深い内容だった」という感想をいただきました。
明日11/25は、村山市立冨本小学校での「おはなし会」です。もう何年も続けて呼んでいただいているので、子供たちや先生方にもだいぶおなじみになっているかもしれません。
やらなきゃいけないこと=やりたいことに、なってきたと、感じる今日この頃。
上山市立図書館では、この夏に、オリジナル絵本バッグを作るワークショップを開催されていて、今回はそのバッグに入れる手帳のような、スケッチブックのようなものを作りたい、ということで決まりました。