山形県立図書館へ

昨日に引き続き今日も朝から雪が勢いよく降り続いている鮭川の工房です。

昨日は高畠町立図書館へ本を届けたり、ブックユニオンたかはたpagecafeに「兎展」を見に行ったりと、置賜の方へ向かいました。実はそのあともまだ続きがあって、そこから今度は県立図書館へと足を運んだのでした。

高畠町立図書館へ

最近春らしくなってきたなぁとおもっていたら、今日はまたバレンタイン寒波とやらで、朝から雪の鮭川の工房です。

メディア掲載

昨年の11月25日に、村山市立冨本小学校にて開催した「おはなし会」の中で行った、お話作りのワークショップでできあがった本についての記事が、昨日の山形新聞に掲載されました。

高畠町×玉っころちゃん

高畠町の名所を舞台にした本は、全部で5冊となりました。

そして、昨年の11月3日の高畠町立図書館秋フェスのワークショップでは、集大成として、高畠町の名所と玉っころちゃんをかけあわせた俳句や川柳にチャレンジした一冊を作りました。

キャッチコピー

先週の火曜日で完成となった、真室川北部小学校5.6年生作製の真室川町PRポスター。

五回にわたっての授業で、ポスターを作る上で知っておきたいポスターを見る人の心理や気をつけたいこと、必須事項など大事なことを学び、そこから自分たちが調べた真室川町のことをどうポスターに盛り込みPR効果のあるものにするかを考え、レイアウトし完成へと進めてきました。

写真で振り返る

今週の日曜日に西川町立図書館にて開催した本作りワークショップのときの写真が送られてきました。

あるほなつきは二人でひとりなので、ワークショップなどのイベント中、お互いを撮ることはできます(といっても、なかなかそんな、余裕もなく、大事な場面の写真が一枚もなかった、ということも多いのです)が、二人で一緒の写真は撮ることができません。なので、こんなふうにイベント終了後、その時に撮っていただいた写真をいただけるのは、本当にありがたいです。記録として残すことができる私たちの財産ですね!

ポスターの授業 第五回目

去年の12月からスタートした、真室川北部小学校5.6年生のポスターの授業。総合的な学習の時間に行っている真室川町をPRするポスター製作の講師を務めるのも、今日で五回目です。

今日はいよいよ、最後の授業。

始まりはあるほ

2016年から2017年にかけて開催した、”みんなで一冊のえほんを作ろう” その第6回目の最終回は、あるほによる製本講座でした。予想を遙かに上回る約30名ほどの参加者に、あるほがハードカバーの本の作り方を指導しました。この時はまだあるほなつき二人で立ち上げた出版社「るーつ企画」は発足しておらず、あるほ一人で講師を務めたのでした。なつきはこの時は、できるところをサポートしながら、参加者の皆さんと一緒に製本を学びました。

にしかわっ子のチャレンジベース

にしかわっ子の学びと交流のひみつ基地チャレンジベース「ホワイトブックをつくろう!」ということで、西川小学校の本好きのお友達がたくさん集まってくれました。