雨の遠野
『あかいかさ』の制作に取りかかったのは2019年10月のことでした。傘のスケッチをした日付を振り返ってびっくりしましたが、3年以上前のことなんですね。
それから色んな場所に撮影に行ったり、動画を撮ったりなどして、あたためてあたためてきた作品です。
『あかいかさ』の制作に取りかかったのは2019年10月のことでした。傘のスケッチをした日付を振り返ってびっくりしましたが、3年以上前のことなんですね。
それから色んな場所に撮影に行ったり、動画を撮ったりなどして、あたためてあたためてきた作品です。
紫波町立図書館はオガールという複合施設の中にあり、外観も施設内もとても素敵なところです。以前、本を寄贈しに行ったことがあり、今日はその時寄贈できなかった『空気売りの少女』を持ってきました。突然の訪問にもかかわらず、ワークショップのことや旅の話などもすることができました。今後に繋がったらうれしいです。
図書館の事務室へ伺うと、なんと昨日の古本市に来てくださった方がいらして、その時の話題ができてよかったです。うれしい偶然です!
持っていく本を厳選し、できるだけ荷物を少なめにして、自分たちがお世話になった古本も売ることにしました。そのため、店構えもいつもとは少し違った感じに。
いよいよ明日はAKITA BOOKBOAT第6回お堀端の古本市です。あるほなつきは初参加なので、とてもワクワクしています!
色々な話題に花が咲いて、いつの間にか二時間近くたっていたのにはびっくり!
実際にワークショップ会場になる部屋を見て募集人数を確認したり、窓から見えるあるほなつき号について、塗装の話や内装のことなどにも触れました。
まずは、もろもろの仕事を終わらせて、キャンプ道具の準備をしよう!
ここ最近は毎日、製本の話題ばかりですが、今日も朝から一日中製本でした。
5月13日、飯豊町中部地区公民館で開催する絵本作りワークショップをかわきりに、5月27日の白鷹町立図書館、6月24日の三川町子育て交流施設テオトル、7月29日の山形県立図書館と、毎月予定が入っているので、それに向けてコンスタントに準備を進めています。
昨日、依頼された絵本が、標準、大型と2種類完成したのですが、思い立って、この絵本が出来るまでの本も一冊作っちゃいました。
今回の大型絵本は、合紙のそれぞれに芯材の薄ボール紙を貼っているため、とても頑丈です。全面のり付けなので、のりの厚みもさらに加わります。それを一枚ずつ手でカットしていくのは、なかなかの作業です。