2月で20回
今回は20回目を記念して、第一回目から代表作を一点ずつと、そのポスターを展示したいと思っています。
今まで何度も足を運んでくださった皆さまはもちろん、初めてのお客様にもぜひご覧いただければ幸いです。
あるほなつき展XXは、2月3日から26日まで、まむろ川温泉 梅里苑 ラウンジ囲炉裏にて!
今回は20回目を記念して、第一回目から代表作を一点ずつと、そのポスターを展示したいと思っています。
今まで何度も足を運んでくださった皆さまはもちろん、初めてのお客様にもぜひご覧いただければ幸いです。
あるほなつき展XXは、2月3日から26日まで、まむろ川温泉 梅里苑 ラウンジ囲炉裏にて!
今年の干支は兎です。
まむろ川温泉ラウンジ囲炉裏での、記念すべき『あるほなつき展』の第一回目の展示に、うさぎが出てきたのを覚えている方はいらっしゃるでしょうか?
今日は先日上山市立図書館で開催したワークショップで参加者の皆さんが作った本の仕上げをして完成させました。
ワークショップで造るもうひとつの本は、バインダー形式の増やせるハードカバーノートです。大きさは、上山市立図書館の読書手帳と同じにしたので、それをまとめるために使用することも!もちろん、スケッチブックや御朱印帳などとしてもご利用いただけます。
また、「作る、創る、造る」をテーマにしているので、製本の手順を示したブースもご用意しました。
さて、明日の搬入は、気合を入れて頑張りますよ!あるほなつきのことを知らない人に、作品や活動を知っていただくチャンスですし、私たちのことを知っている人には新たな発見があるような展示にできたらと思っています。
-また、それだけでなく、今まで『木の玉っころちゃん』をテーマに開催してきた展覧会や企画展の模様をまとめた冊子も、今回の展示のために作っているところです。
そのための写真を集めてみたら、結構あるので驚きました。–
昨日からまた少しずつ『あかいかさ』のストーリーを、あるほとなつき、それぞれにお互い完成に向けて詰めています。その世界観をビジュアルとして改めて感じたくて訪れました。
なんだか気温が微妙に高く、道路に積もった雪は大分溶けましたが、脇に寄せられた雪の山もずっしりと重さを増しています。これが冷えて固まると、またやっかいですね。冬はまだまだこれからが本番。寒さや雪との闘いは続きます。
1月12日に上山市立図書館で開催のワークショップに合わせて、同日より2月27日まで、図書館内にあるショーケースの中に「あるほなつきの本作る、創る、造る展」と題して、『空気売りの少女』と『木の玉っころちゃん』ができるまでの、原画はもちろん、色々な試作や、やりとりの書いたメモまでも展示してみようと思っています。それは、初公開ですね!