東京5日目 上野吉祥寺新宿原宿
映像表現、絵画、立体、インスタレーション、あらゆる表現手段を用いて伝えたい『愛」の本質は、変わらないのかもしれません。
皮肉にもだからこそ常に再定義し続けなければならないのかもしれません。
やわらかくてふわふわしていて、しがみつきたくて、不可思議で、残虐で、自分ではどうにも出来ない部分を孕んでいるものとして、じゃあ、どう表現したいのかなんですよね。6月に予定している個展がより一層パワフルなものになりそうです。
映像表現、絵画、立体、インスタレーション、あらゆる表現手段を用いて伝えたい『愛」の本質は、変わらないのかもしれません。
皮肉にもだからこそ常に再定義し続けなければならないのかもしれません。
やわらかくてふわふわしていて、しがみつきたくて、不可思議で、残虐で、自分ではどうにも出来ない部分を孕んでいるものとして、じゃあ、どう表現したいのかなんですよね。6月に予定している個展がより一層パワフルなものになりそうです。
佐伯祐三の世界から外に出ると、そこは東京駅だったことに気づきました。
さらに展示最終日に集計される「オーディエンス大賞」も受賞いたしました。
審査員の方々に選んでいただけたのはもちろん嬉しいですが、ご来場の皆さまにたくさんの投票をいただけたのは、今後の制作の励みになります。
2021年2月より、梅里苑ラウンジ囲炉裏にて、継続して「あるほなつき展」を開催して参りました。今月31日を持ちまして、展示の終了をお知らせいたします。
毎月もしくは二ヶ月ごとに展示内容を替えての2年間の企画展でしたが、梅里苑をご利用のお客様や、遠方よりご宿泊のお客様はもちろん、回を重ねるごとに毎月楽しみに見に来てくださる方も増え、大変充実した2年間でした。
今回スタートしたRust(さび)シリーズは、どんな方向に向かっていくのか。作品を作りながら、言葉が生まれていくその過程も楽しみながら、6月に予定されている個展に向けて、精力的に制作に励みたいと思っています。
あるほなつきがS&Tのアートショップに参加するようになったのは、2020年のことでした。この年は「あるほなつき」にとって大きな転換期でもあり、「あるほなつき」という一人のアーティストとして作品作りをスタートさせました。
昨日に引き続き今日も朝から雪が勢いよく降り続いている鮭川の工房です。
昨日は高畠町立図書館へ本を届けたり、ブックユニオンたかはたpagecafeに「兎展」を見に行ったりと、置賜の方へ向かいました。実はそのあともまだ続きがあって、そこから今度は県立図書館へと足を運んだのでした。
「あるほなつきの本 作る、創る、造る展」と題されたこの企画展は、1冊の本が出来るまでの、ストーリー原案からキャラクターづくり、文章の校正など、実際にあるほなつきが本を作るときの過程をご覧いただける展示となっています。また、製本に使う道具や、製本過程も展示しています。
2/3から「あるほなつき展XX」が、まむろ川温泉 梅里苑にて始まっています。
ポスターは、梅里苑館内はもちろん、町内の小中学校や役場、公民館など町の色々な場所に貼っていただきました。
2021年2月の第一回目の真室川の雪景色を切り取った作品は、初めての展示とあって、会場の雰囲気も考えつつ作品づくりに取り組みました。大きい窓から差し込むひかりを利用した、写真の上から絵が透ける作品となりました。