旅立ちに向けて

最近の工房はめっきり冷え込んでおりますが、そんな中、コンスタントに進めているのが、作業場の片付けと、本を作って旅に出るためのキャンプ道具の整理です。

規模に合わせて

あるほなつきの読み聞かせは、実際の本を持って読むことに全くこだわってはいません。というより、その内容や絵をその場にいる全員が同じように楽しむためには、その規模によって形態を変えなければならないと考えます。

旅に出るために

コーナーのしめは、あるほなつきの今後の夢について、お話しさせていただいたのですが、やはり、具体的な実現したいこと、としては「全国の図書館をめぐって、本を通して、現地の人たちと交流しながら、自分たちの活動を知ってもらう」ことです!

工房整理

このところ、ずっとワークショップやそれに伴う製本や、年末カレンダー製作などに追われ、工房が片付いていなかったので、少し片付けのための時間を取って、本格的に断捨離と整理整頓をしてみようと思っています。

洗車日和

今日の工房は、2023年のカレンダー造りや、明日の最上町でのワークショップ準備、11/3に高畠町立図書館で開催した本作りワークショップの製本など、朝からもりだくさんで稼働していましたが、あまりに天気がいいので、思い立って急きょ、あるほなつき号の洗車もしました。

ラジオ出演

私たちは、今までやってきたことや、これからのことなど、聞かれたことに対して話すだけなのですが、お二人のポイントの捉えどころが素晴らしく、盛り上がりすぎて前のめりになっちゃう場面もあったり。あっという間の収録でした!

エンブレムを付けて

本の移動販売車「あるほなつき号」、イベントなどで山形県内を走り回り、目撃情報も多数いただいておりますが、実はまだ完成ではなかったのです。

あるほなつき仕様に仕立てる

最近あるほは、木材加工技術の腕をめきめきとあげています。
「あるほなつき号」のDIYもそうですが、オリジナル本棚や、作品のパネルや額などを作ってきました。