朝から雨降り
雨の日は、不思議と心が静かに落ち着き、なにか制作に向かう気持ちにさせます。
今日は朝からずっと、連日打ち込んでいる「プレ本旅東京編(仮)」の編集の続きをしました。
雨の日は、不思議と心が静かに落ち着き、なにか制作に向かう気持ちにさせます。
今日は朝からずっと、連日打ち込んでいる「プレ本旅東京編(仮)」の編集の続きをしました。
「写真を撮ること撮られること」、「絵を描くこと描かれること」に関しては、ブログでも何度かお話したことがありますが、あるほなつきの記録や記憶としての大切なライフワークとなっています。
帰り道はもう真っ暗。
今日は置賜地域をぐるっと巡りました。ちょっと旅した気分です。
あるほなつきの作品の中に、桜をテーマにしたおはなし『咲く 散る 実る』という一冊があります。
今日も米沢までの道中はずっと表現に関することについて、お互い熱く討論してきたところだったので、それも踏まえて、自信を持って制作に励もうと思います!自分たちも新作の完成が楽しみになってきました。
一週間ほどの東京への「ほんたび」でしたが、いよいよ始まった感じがしています。4月から本格的に全国へ向けてスタート!製本もバリバリやりますよ-。
「本をつくって旅をする」ため、準備することもたくさん見えてきました。がんばります!
映像表現、絵画、立体、インスタレーション、あらゆる表現手段を用いて伝えたい『愛」の本質は、変わらないのかもしれません。
皮肉にもだからこそ常に再定義し続けなければならないのかもしれません。
やわらかくてふわふわしていて、しがみつきたくて、不可思議で、残虐で、自分ではどうにも出来ない部分を孕んでいるものとして、じゃあ、どう表現したいのかなんですよね。6月に予定している個展がより一層パワフルなものになりそうです。
佐伯祐三の世界から外に出ると、そこは東京駅だったことに気づきました。
誰がどの作品を作ったのかを知るたび、「あ〜!なるほど!」と納得してしまうのは、やはり、表現する人たちというのは、それぞれの生き方や思想が作品に反映されているのだなと改めて思いました。みなさんの作品を作るきっかけや動機をうかがえて、本当に楽しかったです!今後も何かしらつながっていく予感がしています。
まずは、あるほなつきとつながりのある東京の皆さんとの交流会へ。セッティングしてくださったのは、吉祥寺にある素敵なイタリアンレストラン。集合時間は19時。目指すは吉祥寺駅付近のパーキング!
余裕を持って東京に着いたはずだったのですが、何度も渋滞に巻き込まれ、思ったように進まず、お店に近いパーキングもなかなか見つからなかったこともあり、車を止められたのは18時40分。