箱づくり

大切な人へのプレゼント、あるいは自分へのご褒美として、あるほなつきの作品を知っている人も知らない人も、楽しめるものになっていました。そんなこともあり、たくさんの注文をいただき、去年の今頃は製本と箱作りに追われていたのを思い出します。

夢という名の目標

今後のあるほなつきの夢、目標は、具体的なところでいうと「全国の図書館をめぐって、製本実演したい」ということがあります。もちろん、製本実演しながら、現地の方々とふれあう中で、あるほなつきの作品を知ってもらいたいのです!

5年前の今日

展示した作品集はすべて作者保管分で、お手にとって全ページご覧いただけるようになっていました。訪れたお客様と会話を楽しんだりしながら、作品を見ていただけたのは良い経験でした。東京の方はもちろんですが、わざわざ山形からいらしてくださった方も何人かいて驚いたのを覚えています。

猫まみれ展 新聞掲載

11/15〜12/15と、約一ヶ月間の展示なのですが、オープン当初から中盤の現在まで、ありがたいことに毎日お客様が作品を楽しまれているということです。

産みの苦しみ

構想自体はもう、何年も前からありながら、いざ、踏み込んで作り込んでいくと、いろんな可能性が見えてきて、形が変わっていく。全体としての内容だったり、表現したいことは、全くブレていないのですが、それを文章と視覚的な表現で一番効果的にみせるには、という部分で難航しています。

Xmasカード作りWS

ちぎり絵は、和紙をやぶる感触と糊でペタペタ貼る感覚が心地よく、出来上がった作品もまた、優しい風合いの面白いものとなりました。

規模に合わせて

あるほなつきの読み聞かせは、実際の本を持って読むことに全くこだわってはいません。というより、その内容や絵をその場にいる全員が同じように楽しむためには、その規模によって形態を変えなければならないと考えます。

ポスターの授業

昨日は真室川北部小学校5.6年生の総合的な学習の時間に、「町をPRするポスターをつくる」授業の講師をしてきました。

新聞掲載

絵を描くのが苦手でも、お話作りが苦手でも、誰でも、玉っころちゃんの顔の表情を読み取ることをヒントに、絵本を作ることができます。