今年も参加します!プラザ朗読まつり
私たちも初めて参加したときは、緊張と不安でドキドキでしたが、スタッフの皆さんの和気藹々とした雰囲気もあり、楽しい経験となりました。リハーサルもあるので、安心です。
私たちも初めて参加したときは、緊張と不安でドキドキでしたが、スタッフの皆さんの和気藹々とした雰囲気もあり、楽しい経験となりました。リハーサルもあるので、安心です。
「なにか」がプラスされた、こだわりの本たちのイベントということで、あるほなつきは、新作『あかいかさ』『赤い傘』と、あるほなつきの表現についてあらわしている『64+64』『stencil』『128』の帙入り三冊セットを出品しました。
個展に出品する作品は、全部新作です。
今回の作り方でいえば、先になつきの絵があって、そこからインスピレーションを得て、あるほが写真を組み合わせていく順番。なつきの絵は出来上がったので、今はあるほのターンです。
『あかいかさ』『赤い傘』には、文章はあるものの、あるほなつきのアートブックとしての意味合いが色濃く出た作品になりました。
cafe中央のテーブルに、サンプルが一冊ずつ置いてありますので、どうぞ手に取ってご覧ください。
本文の中には数多くのあるほなつき作品が登場します!そちらもぜひお楽しみいただきながら、ページをめくっていただけたらと思います。
昨日に引き続き、来月の個展のための素材を撮影しに新庄市へ。
目的地を決めていないため、道路を走りながら、撮影場所を探します。
今日は雨降りだったので、しっとりとした、重みのある絵が撮れそうです。
まだ見ぬ作品に期待をしつつ、作品の完成に向けて一つずつ進んでいく様は、真っ白いキャンバスと対峙しながら描いていく過程と同じです。
白鷹町立図書館での幼児向けワークショップは、小さい子でもリラックスして創作活動ができるよう、町内の保育園から子供用のテーブルをお借りして、地べたに各自で用意してもらったレジャーシートを敷いて行います。1番小さな参加者は1歳だったのですが、保護者の膝の上で落ち着いて制作できました。
はじめは、ひとつのストーリーだったのですが、詰めていくうちに、ふたつになり。
今までも、一つの作品から派生したもう一つの作品が出来上がることはあったのですが、完成する前に分裂し、それぞれが同時に完成に向かう、というのは初めての経験でした。これも、二人でひとりの作家あるほなつきの成せる業なのかもしれません。
はじめは、ひとつのストーリーだったのですが、詰めていくうちに、ふたつになり。
今までも、一つの作品から派生したもう一つの作品が出来上がることはあったのですが、完成する前に分裂し、それぞれが同時に完成に向かう、というのは初めての経験でした。これも、二人でひとりの作家あるほなつきの成せる業なのかもしれません。
今日は朝から、7月29日に開催する絵本作りワークショップの打ち合わせで、山形県立図書館へ向かいました。
前回ワークショップの件で伺ったときは、担当の方と話が弾みすぎて三時間以上も話し込んだのを思い出します。