熊野大社から伊勢神宮へ

はからずして、今回の本旅は、名だたる神社を巡る旅にもなっています。

せっかく和歌山に来たので、熊野大社に足を運んでみました。

熊野大社入口
熊野大社入口
両脇には旗が
両脇には旗が

涼しい道を歩いて行くと、

お宮の入口が見えてきました
お宮の入口が見えてきました

入口には八咫烏の説明がありました。日本サッカー協会のマークになっている烏ですね。

いたるところに八咫烏が
いたるところに八咫烏が
旗にもありました
旗にもありました

ひととおりお参りを終え、帰り道は「祈りの道」を行きました。

熊野古道
熊野古道
世界遺産なんですね
世界遺産なんですね

駐車場に戻る途中、日本一大きな鳥居の看板を見つけ、歩いて行ってみることにしました。

見えました。大きい!!!
見えました。大きい!!!
下をくぐると、その大きさに圧倒されます
下をくぐると、その大きさに圧倒されます

鳥居の真ん中にも八咫烏よマークがありました。

世界遺産登録の石碑
世界遺産登録の石碑
ここの八咫烏は、宝珠を持っています
ここの八咫烏は、宝珠を持っています

あるほなつきの作品にも、よく烏は登場するので、神聖な八咫烏を拝むことができてよかったです。

昨日訪れた、製本つながりのデザイナーさんから話に聞いた、世界遺産の温泉が、熊野大社からほど近かったので、行ってみることにしました。

湯の峰温泉は、こちら
湯の峰温泉は、こちら

湯の峰温泉のつぼ湯は、熊野詣の湯垢離場として世界遺産に登録されたそうです。

世界遺産に登録された、入浴できる温泉って、すごいですね!

通りすがり、車の窓から撮影
通りすがり、車の窓から撮影

さて、これから伊勢へと向かいます。伊勢には、あるほなつきか作品に使っている伊勢和紙があります。

道中、「世界遺産」の看板がたくさん目にとまりますが、和歌山、三重あたりには、世界遺産がたくさんあるんですね!