はからずして、今回の本旅は、名だたる神社を巡る旅にもなっています。
せっかく和歌山に来たので、熊野大社に足を運んでみました。
涼しい道を歩いて行くと、
入口には八咫烏の説明がありました。日本サッカー協会のマークになっている烏ですね。
ひととおりお参りを終え、帰り道は「祈りの道」を行きました。
駐車場に戻る途中、日本一大きな鳥居の看板を見つけ、歩いて行ってみることにしました。
鳥居の真ん中にも八咫烏よマークがありました。
あるほなつきの作品にも、よく烏は登場するので、神聖な八咫烏を拝むことができてよかったです。
昨日訪れた、製本つながりのデザイナーさんから話に聞いた、世界遺産の温泉が、熊野大社からほど近かったので、行ってみることにしました。
湯の峰温泉のつぼ湯は、熊野詣の湯垢離場として世界遺産に登録されたそうです。
世界遺産に登録された、入浴できる温泉って、すごいですね!
さて、これから伊勢へと向かいます。伊勢には、あるほなつきか作品に使っている伊勢和紙があります。
道中、「世界遺産」の看板がたくさん目にとまりますが、和歌山、三重あたりには、世界遺産がたくさんあるんですね!