DJあるほ
今だからこそできることを、と、創作活動に打ち込んだ一環として、音楽作りもありました。
今だからこそできることを、と、創作活動に打ち込んだ一環として、音楽作りもありました。
新作の完成に向けてスパートをきりながら、コンスタントに『空気売りの少女』や『わがままナおうさま』を製本しています。
個展やワークショップなどで忙しくしていたここ最近ですが、ひとつ、ひそかに進められていたプロジェクトがあります。「本旅」第6弾になりましょうか。
新潟ー富山ー石川ー長野ー三重ー和歌山への旅。
そして、一つの大きなイベントは長野県は上田市にある小学校訪問です。
持っていく本を厳選し、できるだけ荷物を少なめにして、自分たちがお世話になった古本も売ることにしました。そのため、店構えもいつもとは少し違った感じに。
三時で放送が終わったあと、「お時間ありますか?ちょっと見せたい川があるんですけど、いいですか?」と小関さんにお誘いを受け、急きょ始まった「中の川ツアー」。武藤さんも一緒に4人で、小関さんおすすめの新庄市内を流れる川、中の川を案内していただきました。
今日は朝から酒田市立図書館から依頼されている絵本のプリントや製本に忙しくしていましたが、お昼を食べて、午後イチは、ラジオ出演のため新庄へ。
春らしい陽気の中、米沢市へ。
もう何年も前からあるほなつきの本を取り扱っていただいている、米沢市にある
「えほんや絵瑠夢」さんを訪れました。
20組の個性的な出店者さんが集うイベントです。私たちのように、自身で本を作っている方や、イラストレーターさん、セレクトした古本を並べるお店などが、会場に所狭しと並びました。
「あるほなつきの本 作る、創る、造る展」と題されたこの企画展は、1冊の本が出来るまでの、ストーリー原案からキャラクターづくり、文章の校正など、実際にあるほなつきが本を作るときの過程をご覧いただける展示となっています。また、製本に使う道具や、製本過程も展示しています。
イベントを開催する際、新聞で取り上げていただく機会があると、「新聞を見て来ました」という方がたくさんいらっしゃるので、ありがたい限りです。