長野県進出に向けて
個展やワークショップなどで忙しくしていたここ最近ですが、ひとつ、ひそかに進められていたプロジェクトがあります。「本旅」第6弾になりましょうか。
新潟ー富山ー石川ー長野ー三重ー和歌山への旅。
そして、一つの大きなイベントは長野県は上田市にある小学校訪問です。
個展やワークショップなどで忙しくしていたここ最近ですが、ひとつ、ひそかに進められていたプロジェクトがあります。「本旅」第6弾になりましょうか。
新潟ー富山ー石川ー長野ー三重ー和歌山への旅。
そして、一つの大きなイベントは長野県は上田市にある小学校訪問です。
持っていく本を厳選し、できるだけ荷物を少なめにして、自分たちがお世話になった古本も売ることにしました。そのため、店構えもいつもとは少し違った感じに。
「本を作って旅をする」略して「ほんたび」が、ワクワクと緊張をもって、いよいよスタートしました。
東京へと出発です!
会いたい人、行ってみたい本屋、美術館、ギャラリーなど、今回は自分たちの本を持っていろいろなところを回ります。
東京・渋谷の静かな住宅街の中にある、「日常にアートを」をコンセプトとしたブックカフェギャラリー MOTOYAさんにて開催されるブックイベント「Book Lovers」。3月2日から始まったこのイベントも、早いもので、残すところあと10日ほどとなりました。
春らしい陽気の中、米沢市へ。
もう何年も前からあるほなつきの本を取り扱っていただいている、米沢市にある
「えほんや絵瑠夢」さんを訪れました。
20組の個性的な出店者さんが集うイベントです。私たちのように、自身で本を作っている方や、イラストレーターさん、セレクトした古本を並べるお店などが、会場に所狭しと並びました。
いよいよ盛岡のブックイベント「浜藤の酒蔵ブックマーケット2023 Winter/Spring」まであと4日と迫って参りました。
盛岡での出店は初めてなので、1日限りの開催の中で、少しでもあるほなつきの本を知ってもらいたいと思い、ポップを新たに作成しています。
東京・渋谷の静かな住宅街の中にある、「日常にアートを」をコンセプトとしたブックカフェギャラリー MOTOYAMAさんにて開催されるブックイベント「Book Lovers」に、あるほなつきも参加することになりました。
真冬の氷点下でのカット作業は、紙も定規も痛いほど冷たく感じて、手の感覚が麻痺してしまいそうでしたが、日中は、少しずつ工房の気温が上がってくるようになり、カット作業もしやすくなってきました。
2021年7月に出版した、あるほなつきの空気シリーズ第四弾『AER』は、私たちにとって、とても思い入れのある作品のひとつです。(といっても、全て手製本なので、どれも思い入れはあるのですが)