玉っころちゃんの顔

ブログでも以前紹介したことがありますが、創作絵本『木の玉っころちゃん』の宣伝を担っている、「はりっころちゃん」というものがあります。

ケースの中にたくさんあるのが原画で、ケースの上にある2つが「はりっころちゃん」です。

2019年、東根のまなびあテラスの市民ギャラリーにて『木の玉っころちゃん』をテーマに展示をしたときに、作成したものです。

その時の展示一回だけではもったいないと、その後もありとあらゆる機会に、はりっころちゃんは出動してきました。

真室川町中央公民館での展示。
新庄市民プラザでの展示。
講演会会場にて。
書店ブックユニオンたかはたにて。

そして現在、『木の玉っころちゃん』写真でひとこと!あるほなつきの本つくろう!という企画を共同で開催している高畠町立図書館にも、その募集コーナーにて、はりっころちゃんが展示されています。

先日、ワークショップの打合せに訪問した白鷹町立図書館にも、はりっころちゃんがお邪魔しています。

あるほなつきコーナーの前でパチリ。
ワークショップのチラシの写真になるそうです。

今度の日曜日もまた『木の玉っころちゃん』をたずさえて、図書館巡り始動です!

どんな出逢いが待っているのか、わくわくしています。

山形県各地の図書館のスタッフの皆さま、訪れた際にはよろしくお願いいたします!また、図書館にてあるほなつきの姿を見かけた際には、皆さまどうぞ気軽にお声がけくださいね!