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「ほんたび」も始まったので、どこにいても仕事が出来る環境を整えるためには、Wi-Fi環境を考えるのは必須でした。

本旅2

日時とともに、出来事や感想を書き連ねて行くのですが、『本旅1東京編』では表紙にはその日時と小見出しとページ番号をらせん状にデザインしてみました。レコードのような視覚的イメージと、Record(記録する)という意味をかけて。

BOOK+

たくさんの作家さんたちの巧みな技術とアイディア、個性あふれる作品に触れ、また、作家同士の交流もでき、大変有意義な経験となりました。

4年前の今日

先週、岩手県は遠野市にある「こども本の森遠野」を訪れたあと、花巻市立花巻図書館へ向かう途中、土澤を通ってきました。

土澤では毎年「土澤アートクラフトフェア」という、町をあげての大きなマルシェが開催されていて、あるほなつきも、過去に二回ほど参加させていただいたことがあったので、懐かしく思い出されました。

製本ときどき作品制作

今年の6月に開催予定の個展に向けて、制作にとりかかっているのですが、こちらはまた、あるほなつきの新しい側面をお見せできる作品群となりそうです。どんな感じになっているかは、個展詳細をお知らせできる時まで、楽しみにお待ちください!

GWなんですね!

今日が何日で何曜日なのか、わからなくなるほどこのところ色々目まぐるしく動いているあるほなつきです。

「本をつくって旅をする」の本をまとめる作業も毎日行いつつ、怒濤の製本と、新たなワークショップのサンプル作り、新作『あかいかさ』の制作と、頭も身体もフル回転。

おきらくアート

実はこの番組は2023年のお正月当別番組として一回目が放送されたのですが、その時はあるほなつきの鮭川の工房にカメラが入り、「アート作品が出来るまで」ということで、どうやって作品が出来るのかを取材されて行かれました。

旅の記録

山形-秋田-岩手-宮城の旅の記録を、また一冊の本にしています。この先もずっと、「本をつくって旅をする」と題して、旅の本を作っていく予定ですが、やはり制作にとりかかるのは、旅の感動覚めやらぬうちがよい!

ということで、昨日から文章を取り込んだり、写真を選んだりが始まりました。

文章を読み返してみると、毎日けっこう規則正しい生活をしていることに気づいたり、旅の節約術もだんだんこなれてきた感じがします。

今後に向けて

一週間ほどの山形-秋田-岩手-宮城の「ほんたび」を終え、工房に帰ってくると、製本代の上で待っていたのは乾燥を終えたワークショップ用のホワイトブックたちでした。

5月13日の飯豊町中部地区公民館で開催する絵本作りワークショップをかわきりに、5月27日の白鷹町立図書館、6月24日の三川町子育て交流施設テオトル、7月29日の山形県立図書館と、本に関するイベントが目白押しです。

仙台から松島、塩竈、多賀城へ

今日も良い天気です。

昨日は仙台にある、カフェのある絵本屋「メアリーコリン」を訪れた際、塩竃市にある美術館などおすすめスポットを店主から紹介されたので、多賀城市立図書館へ行く前に立ち寄ってみようということになったのです。