盛況!白鷹町立図書館WS
白鷹町立図書館での幼児向けワークショップは、小さい子でもリラックスして創作活動ができるよう、町内の保育園から子供用のテーブルをお借りして、地べたに各自で用意してもらったレジャーシートを敷いて行います。1番小さな参加者は1歳だったのですが、保護者の膝の上で落ち着いて制作できました。
白鷹町立図書館での幼児向けワークショップは、小さい子でもリラックスして創作活動ができるよう、町内の保育園から子供用のテーブルをお借りして、地べたに各自で用意してもらったレジャーシートを敷いて行います。1番小さな参加者は1歳だったのですが、保護者の膝の上で落ち着いて制作できました。
はじめは、ひとつのストーリーだったのですが、詰めていくうちに、ふたつになり。
今までも、一つの作品から派生したもう一つの作品が出来上がることはあったのですが、完成する前に分裂し、それぞれが同時に完成に向かう、というのは初めての経験でした。これも、二人でひとりの作家あるほなつきの成せる業なのかもしれません。
はじめは、ひとつのストーリーだったのですが、詰めていくうちに、ふたつになり。
今までも、一つの作品から派生したもう一つの作品が出来上がることはあったのですが、完成する前に分裂し、それぞれが同時に完成に向かう、というのは初めての経験でした。これも、二人でひとりの作家あるほなつきの成せる業なのかもしれません。
今日は朝から、7月29日に開催する絵本作りワークショップの打ち合わせで、山形県立図書館へ向かいました。
前回ワークショップの件で伺ったときは、担当の方と話が弾みすぎて三時間以上も話し込んだのを思い出します。
日中は、せっせと製本や新作の作成、日が暮れてからは『本旅』の編集を行う、というのが、最近のあるほなつきのルーチンになっています。
あるほなつきが「プチ」と呼んでいるサイズの本は、縦が 91 mm横が 74 mmの小さな本です。小さければ小さいほど、ほんのわずかなズレも、見た目に大きく響くので、両面の印刷位置、板紙のカット、ハードカバーに板紙を乗せる位置や、本文の穴開け、カット、花布の出方など、0.1mm単位で正確に合わせていきます。
「Book+」は、今年で15周年を迎えるアーティストブック・手製本の展示販売イベントです。
アーティストやフォトグラファー、デザイナーやイラストレーターたちの、「なにか」がPLUSされた本。
本Plus好きなもの、本Plus時間、本Plusひとetc.
先週の木曜日に酒田駅前交流拠点施設ミライニにて行われた、絵本贈呈式の模様が、今朝の山形新聞朝刊に掲載されました。
今日は明日5月20日から始まる、あるほなつき展-『あかいかさ』の世界- の搬入をするため、ブックユニオンたかはた&page cafeへと向かいました。
高畠町にある、ブックユニオンたかはた&page cafeにて、5月20日より、
あるほなつき展 – 手製本『あかいかさ』の世界 –
が始まります。