早朝撮影へGo!

新作絵本の素材をもう少し撮りたい、ということで、今朝は早起きして、田園風景を撮るため鮭川村を車で走らせました。

灼熱のスタジオにて

鮭川の工房の二階はすぐに複写や商品の撮影ができるよう、機材がそろっているのでとても便利なのですが、窓は締め切り、しかも暗幕で覆われていて、とにかく暑い!

エンターテインメント

さて、今日からは、今月末に出発する次なる旅への怒濤の準備が始まります。9月は文庫本の展示や、ミナミハラアートウォークや、辺藝の振り返り展なども展示もあるので、作品作りのほうもがんばります!

写真いただきました

8月5日、6日に西川町フレンドリープラザにて開催された「プラザ朗読まつり2023・夏」の写真を、主催者である川西町フレンドリープラザの担当の方からたくさんの素敵な写真をいただきました。

今日はその写真をご紹介しながら、今回のステージについて振り返ってみたいと思います。

北上から盆ジュール!

話しかけてくださる方々には、「マルカンビルで見たことある!」「花巻の田舎laboで見たことあります」と、地元のお店で私たちの作品を目にしている方も多く、嬉しい気持ちになったのでした。また、製本に興味がある人も増えていることを実感しました。

さて、盆踊り大会はこれからが本番。

南陽市沖郷公民館WS

明日は北上市さくらホールにて開催する「盆ジュール」にて、書籍の販売と簡単なノート作りワークショップを。
お祭りへの出店は初めてのことなので、どんな感じになるのかわかりませんが、お客さんとの交流も含めて、私たち自身も楽しみながら、参加したいと思っています!

新作進めてます!

時代や場所の設定は、いつものことながらしていないのですが、工房を鮭川に構えて7年、身近な景色として作品に活かそうと、撮影を試みています。

盆ジュール

2023年8月11日(金・祝)は、岩手県は北上市にあるさくらホールのイベント「盆ジュール」が開催され、あるほなつきはクラフトブースに初出店します。

一夜明けて

自分たちの出番までと、出番が終わったあとと、すべての演者のみなさんの朗読を聞いていて、みなさん個性的な世界観があって、選書のセンスもちろんのこと、演出や構成に至るまで、表現する、伝える、ということに真摯に取り組んでいるんだな、と感じました。

第3回プラザ朗読まつり2023夏

前回、前々回と、終わったあとで、「もっとこうすればよかった」「あーすればよかった」と事前にやれることがもっとあったはずだと反省したので、今回は、一ヶ月ほど前から発声練習と、ステージ上での立ち振る舞いを意識した読み合わせなどをしてきました。