密着取材完成間近
手描きのイラストなんかもあって、とても温かい一冊になりそうです。
いつも表現をする立場だったのが、自分たちをモチーフに表現される立場になるというのも、よいものですね。
写真も、全部彼女たちが撮ったもの、選んだもので構成されています。(抜粋)
手描きのイラストなんかもあって、とても温かい一冊になりそうです。
いつも表現をする立場だったのが、自分たちをモチーフに表現される立場になるというのも、よいものですね。
写真も、全部彼女たちが撮ったもの、選んだもので構成されています。(抜粋)
高畠町立図書館との共同企画「『木の玉っころちゃん』写真でひとこと」7月のお題「ものがたりのつづきをつくろう」の製本も急いでいます。
すっかり朝晩冷え込んで、秋も深くなってきました。
この時期のひんやりとした朝靄の景色は、気持ちが静かに整うような、シャキッとするような、そんな感じがします。
『図書とのかかわり』と題して、あるほなつきが本を作ることを生業とする基礎となった、子供時代に読んだ本や、大人になってから興味を持って読んだ本などを紹介しながら、自分たちの作品との関連性などを考えてみました。
以前、ブログでもご紹介しましたが、9月6.7.8日の3日間、真室川中学校3年生の女子3人が、あるほなつきの工房に職場体験に来たのでした。
「東京への旅」と題して、3回にわたり訪れた美術館レポートを書いてきましたが、旅の一日目の美術館ホンモノめぐりを終え、今度は、図書館へと向かいます。
あるほなつきの本に関わるワークショップのタイトルは、いつも総じて「本つくろう!!」にしています。タイトルはいつも同じですが、その内容は千差万別。ご依頼者の意向に沿って、対象や内容が決まっていくのです。
「studio rin-neは様々な世代や暮らし方をしている方が、ものづくりを通して出会い繋がる、そんな居場所をつくりたいと思って始めたお店です。ゆっくり、のんびり、丁寧な時間を過ごしにいらして下さいね。」 ー 店主の言葉より
「あるほなつき 本の世界展」の搬入に、村山市にあるstudio rin-neさんにやってきました。
三回の講座を通して、真室川をPRするノベルティグッズを作成するという内容で行われたジモト大学@真室川。7月30日の第一回目、8月12日の第二回目から少し時間があいて、昨日10月2日に第三回目、最終回が開催されました。
本日10月2日より、まむろ川温泉 梅里苑にて、あるほなつき展XVIIIが始まりました。