略して「みるみる」

去年の9月に出版した写真絵詩集『みるとかみられるとか』を、今日は久しぶりに製本しました。

この『みるとかみられるとか』は、2021年のミナミハラアートウォークで米沢市にある西向沼に野外展示した作品を用いた一冊になります。

第6回お堀端の古本市へ

持っていく本を厳選し、できるだけ荷物を少なめにして、自分たちがお世話になった古本も売ることにしました。そのため、店構えもいつもとは少し違った感じに。

えほんやさんへ

春らしい陽気の中、米沢市へ。

もう何年も前からあるほなつきの本を取り扱っていただいている、米沢市にある

「えほんや絵瑠夢」さんを訪れました。

またまたどっぷり製本DAY

真冬の氷点下でのカット作業は、紙も定規も痛いほど冷たく感じて、手の感覚が麻痺してしまいそうでしたが、日中は、少しずつ工房の気温が上がってくるようになり、カット作業もしやすくなってきました。

図書館巡りの旅〜舟形・大蔵・新庄

館長とは、久しぶりの再会となり、花が咲きました。

前回、新庄市立図書館を訪れてから、出版した本を数えたら、7冊もありました!それら一冊一冊について語っていったら、時間はいくらあっても足りないほどでした。それプラス、寄贈の旅を回りながら開催してきたワークショップについてもお話できてよかったです。

年の瀬に

とうとう今年も残すところあと一週間と少しになってきました。

あるほなつきは、工房の大掃除は終わったので、先日撮影し終えた『空気売りの少女』の製本動画の編集と、新作『あかいかさ』の制作、それから一昨日取材に伺った酒田市立中央図書館さんを舞台にした絵本の構想を練ったりと、同時進行で複数のことが進められています。

山形県立図書館へ

山形県内全部の図書館へ『玉っころちゃん』寄贈の旅も、いよいよクライマックス。今日は大雪の中、山形市は山形県立図書館へ伺いました。

撤収@村山市 studio rin-ne

10月4日からの開催でしたが、あっという間の昨日の最終日となりました。私たちが訪れた搬入の日もワークショップ開催の日には、ランチをご利用のお客様が、注文の品を待つ間やドリンクを飲みながら、座席に本を持って行ってゆっくり読まれている方もいらっしゃいました

岩手からの

すっかり朝晩冷え込んで、秋も深くなってきました。
この時期のひんやりとした朝靄の景色は、気持ちが静かに整うような、シャキッとするような、そんな感じがします。