長野県進出に向けて
個展やワークショップなどで忙しくしていたここ最近ですが、ひとつ、ひそかに進められていたプロジェクトがあります。「本旅」第6弾になりましょうか。
新潟ー富山ー石川ー長野ー三重ー和歌山への旅。
そして、一つの大きなイベントは長野県は上田市にある小学校訪問です。
個展やワークショップなどで忙しくしていたここ最近ですが、ひとつ、ひそかに進められていたプロジェクトがあります。「本旅」第6弾になりましょうか。
新潟ー富山ー石川ー長野ー三重ー和歌山への旅。
そして、一つの大きなイベントは長野県は上田市にある小学校訪問です。
持っていく本を厳選し、できるだけ荷物を少なめにして、自分たちがお世話になった古本も売ることにしました。そのため、店構えもいつもとは少し違った感じに。
三時で放送が終わったあと、「お時間ありますか?ちょっと見せたい川があるんですけど、いいですか?」と小関さんにお誘いを受け、急きょ始まった「中の川ツアー」。武藤さんも一緒に4人で、小関さんおすすめの新庄市内を流れる川、中の川を案内していただきました。
春らしい陽気の中、米沢市へ。
もう何年も前からあるほなつきの本を取り扱っていただいている、米沢市にある
「えほんや絵瑠夢」さんを訪れました。
20組の個性的な出店者さんが集うイベントです。私たちのように、自身で本を作っている方や、イラストレーターさん、セレクトした古本を並べるお店などが、会場に所狭しと並びました。
11/15〜12/15と、約一ヶ月間の展示なのですが、オープン当初から中盤の現在まで、ありがたいことに毎日お客様が作品を楽しまれているということです。
あるほなつきは、『ねこサーカス』という本から、一枚の絵を展示する予定です。猫が廃工場で繰り広げるサーカスの、寂しさと賑やかさが入り交じる世界をご覧いただきたいと思っています。
10月4日からの開催でしたが、あっという間の昨日の最終日となりました。私たちが訪れた搬入の日もワークショップ開催の日には、ランチをご利用のお客様が、注文の品を待つ間やドリンクを飲みながら、座席に本を持って行ってゆっくり読まれている方もいらっしゃいました
展覧会が目白押しの秋ですが、こんなおもしろい展覧会に、あるほなつきも参加します。 題して、「猫まみれ展」。11人のアーティストが、猫をモチーフにした作品だけを展示するというもので、きっとどこを見渡しても猫だらけの会場にな …
「studio rin-neは様々な世代や暮らし方をしている方が、ものづくりを通して出会い繋がる、そんな居場所をつくりたいと思って始めたお店です。ゆっくり、のんびり、丁寧な時間を過ごしにいらして下さいね。」 ー 店主の言葉より
「あるほなつき 本の世界展」の搬入に、村山市にあるstudio rin-neさんにやってきました。