成果物としての本
職場体験の見回りで我が工房も訪れたことがある先生が、ちょうどいらっしゃいました。すぐに私たちの姿に気づくと挨拶をし、「作っていただいた本、廊下に展示してみんなに見てもらっているんです」と、その場所に案内してくれました。
職場体験の見回りで我が工房も訪れたことがある先生が、ちょうどいらっしゃいました。すぐに私たちの姿に気づくと挨拶をし、「作っていただいた本、廊下に展示してみんなに見てもらっているんです」と、その場所に案内してくれました。
芸術の秋ということで、今年の秋も各地でワークショップの予定が入ってきています。今日はその準備に取り掛かりました。
もはや活動の拠点と行っても過言ではない、高畠町へと向かいました。
今日は11/6に酒田市立図書館で開催するワークショップの打ち合わせに行って来ました。
酒田市立図書館は、ミライニという複合施設の中にあり、他にはホテルやブティック、フランス料理店などが入っています。
手描きのイラストなんかもあって、とても温かい一冊になりそうです。
いつも表現をする立場だったのが、自分たちをモチーフに表現される立場になるというのも、よいものですね。
写真も、全部彼女たちが撮ったもの、選んだもので構成されています。(抜粋)
『図書とのかかわり』と題して、あるほなつきが本を作ることを生業とする基礎となった、子供時代に読んだ本や、大人になってから興味を持って読んだ本などを紹介しながら、自分たちの作品との関連性などを考えてみました。
あるほなつきの本に関わるワークショップのタイトルは、いつも総じて「本つくろう!!」にしています。タイトルはいつも同じですが、その内容は千差万別。ご依頼者の意向に沿って、対象や内容が決まっていくのです。
「studio rin-neは様々な世代や暮らし方をしている方が、ものづくりを通して出会い繋がる、そんな居場所をつくりたいと思って始めたお店です。ゆっくり、のんびり、丁寧な時間を過ごしにいらして下さいね。」 ー 店主の言葉より
「あるほなつき 本の世界展」の搬入に、村山市にあるstudio rin-neさんにやってきました。
明日、9/25、あるほなつきは「簡単な本作りを体験しようWS」をします。
日間の職場体験があっという間に終了しました。
緊張しながらの初めましてから、一日目は仕事の見学と撮影、
二日目はインタビューや撮影、記事おこし、簡単なレイアウトを考えての、
今日が三日目。