岩手からの
すっかり朝晩冷え込んで、秋も深くなってきました。
この時期のひんやりとした朝靄の景色は、気持ちが静かに整うような、シャキッとするような、そんな感じがします。
すっかり朝晩冷え込んで、秋も深くなってきました。
この時期のひんやりとした朝靄の景色は、気持ちが静かに整うような、シャキッとするような、そんな感じがします。
本日10月2日より、まむろ川温泉 梅里苑にて、あるほなつき展XVIIIが始まりました。
作品を設置したときは、「なにやってるんですか?」「これはなんですか?」と声をかけられながら、これから始まるイベントについてご説明をし、どんなイベントになるのか自分たち自身も期待と不安でいっぱいでした。
今日もオープンと同時にお客様が途切れることのない盛況の「辺藝」です。一度となく二度三度お越しいただいている方も中には!
あるほなつきの新作『みるとか みられるとか』は、昨年のミナミハラアートウォークの野外展示作品がもとになった1冊です。
台風も過ぎ去り、静かな朝です。
連日の雨で、野外展示しているあるほなつきの作品も、少しは様子が変わったでしょうか。
昨夜の強風が過ぎ去り、まだ雨が降り続く米沢です。
昨日の夜に一度撤去した作品を設置するため、また信夫町へ。
「辺藝」。
あるほなつきが野外に展示している作品は、160cm×560cm の大きな作品です。
どこにでもあるような空き地、草むら、遠くには山、そんな景色の中にいる人物は、何を見て何を思っているのでしょう。
明日から始まる『辺藝』の搬入の日。
晴天の中、野外展示の作業が始まりました。
最近あるほは、木材加工技術の腕をめきめきとあげています。
「あるほなつき号」のDIYもそうですが、オリジナル本棚や、作品のパネルや額などを作ってきました。