搬入は、いつも雨
実は、これとは別に、展示作品がもうひとつあるんです。
実は、これとは別に、展示作品がもうひとつあるんです。
あるほなつきは、一昨年の西向沼の野外展示に続いて、今回も龍師火帝の碑がある猿尾堰周辺に展示することになりました。
金沢21世紀美術館に着くと、平日にもから関わらず大変な賑わいにびっくり!
実はもう一つ、巨大な野外展示作品とは別の、あるほなつきらしいアイテムも作っています。
学生時代から大ファンの芥川龍之介の文庫本を、こんな風に自分で好きなようにリメイクできるなんて、あの頃の自分に見せてあげたい。
帰りの道中は、どんな作品にするか話を詰めながら行くとしましょう。
自分で作ったと思うと、簡単なノートだけれど、きっとうれしいですよね。子ども達の「できた!」の顔が見たい、それが私たちのワークショップをする原動力になっていることは間違いありません。
新作の完成に向けてスパートをきりながら、コンスタントに『空気売りの少女』や『わがままナおうさま』を製本しています。
9月に予定している富山→石川→長野→三重→和歌山の旅に向けて、持っていくキャンプ道具を検証するため、予行演習をしてみました。このところ、休みという休みがなかったので、少し気分転換、という名目もありますが。
工房の整理整頓が終わったら、次は明日の、第2回目となるミライニ酒田市中央図書館で開催の手作り絵本講座の準備です。いよいよ明日は本文を完成させるべく、本番の紙に下描き、色塗り、テキストを書き入れるなど、完成に向けて描き進めます。表紙にもとりかかりますよ!