メディア掲載
昨年の11月25日に、村山市立冨本小学校にて開催した「おはなし会」の中で行った、お話作りのワークショップでできあがった本についての記事が、昨日の山形新聞に掲載されました。
昨年の11月25日に、村山市立冨本小学校にて開催した「おはなし会」の中で行った、お話作りのワークショップでできあがった本についての記事が、昨日の山形新聞に掲載されました。
2/3から「あるほなつき展XX」が、まむろ川温泉 梅里苑にて始まっています。
ポスターは、梅里苑館内はもちろん、町内の小中学校や役場、公民館など町の色々な場所に貼っていただきました。
2021年7月に出版した、あるほなつきの空気シリーズ第四弾『AER』は、私たちにとって、とても思い入れのある作品のひとつです。(といっても、全て手製本なので、どれも思い入れはあるのですが)
あるほなつきの工房のある鮭川はまだまだ白銀の世界、道路にも高い雪の壁が出来ていますが、今日は太陽の光も見えて、確実に春に向かっているんだなあと感じます。
今週の日曜日に西川町立図書館にて開催した本作りワークショップのときの写真が送られてきました。
あるほなつきは二人でひとりなので、ワークショップなどのイベント中、お互いを撮ることはできます(といっても、なかなかそんな、余裕もなく、大事な場面の写真が一枚もなかった、ということも多いのです)が、二人で一緒の写真は撮ることができません。なので、こんなふうにイベント終了後、その時に撮っていただいた写真をいただけるのは、本当にありがたいです。記録として残すことができる私たちの財産ですね!
今回は20回目を記念して、第一回目から代表作を一点ずつと、そのポスターを展示したいと思っています。
今まで何度も足を運んでくださった皆さまはもちろん、初めてのお客様にもぜひご覧いただければ幸いです。
あるほなつき展XXは、2月3日から26日まで、まむろ川温泉 梅里苑 ラウンジ囲炉裏にて!
去年の12月からスタートした、真室川北部小学校5.6年生のポスターの授業。総合的な学習の時間に行っている真室川町をPRするポスター製作の講師を務めるのも、今日で五回目です。
今日はいよいよ、最後の授業。
にしかわっ子の学びと交流のひみつ基地チャレンジベース「ホワイトブックをつくろう!」ということで、西川小学校の本好きのお友達がたくさん集まってくれました。
今日はまた寒い一日でした。
極寒のあるほなつき工房2階にある撮影スタジオでは、複写撮影をふたつ行いました。
ひとつは、今週火曜日に第4回目のポスターの授業で真室川北部小学校5.6年生が作った、ポスターのメインビジュアルとなるクジラの絵と巨木の絵。
これから当日の持ち物を用意したり、ハードカバーを作るための のりボンドを作ったり、おみやげキットを作ったりと、まだまだやることがたくさんあります。極寒の工房ですが、気合い入れてがんばります!