MOTOYA Book Lovers

「Book Lovers」は、本好きの人が、本好きの人のために作るブックイベントです。

装丁に凝った手製本、絵画・写真・文芸などの作品集、ブックアート作品、絵本、zineなど、「本」をテーマに、それぞれの表現で作った「本」たちが並べられます。

あるほなつきは、『AER』を出品させていただきました。

ポップ作成

いよいよ盛岡のブックイベント「浜藤の酒蔵ブックマーケット2023 Winter/Spring」まであと4日と迫って参りました。

盛岡での出店は初めてなので、1日限りの開催の中で、少しでもあるほなつきの本を知ってもらいたいと思い、ポップを新たに作成しています。

咲く散る実る

写真絵詩集『咲く、散る、実る』が完成したのは、ちょうど一年前の今日でした。

画集もいよいよIXへ

今日は先日編集し終わったあるほなつきの画集『alfonatski works IX』も製本しました。初めて画集を製本したときは、ここまでページ数の多い本を作ったことがなかったので、糸かがりの仕方、ハードカバーと本文の接続の仕方など、ひとつひとつ学びながら作ったことを思い出します。そこから試行錯誤を繰り返し、今の形に落ち着きました。

Book Lovers

東京・渋谷の静かな住宅街の中にある、「日常にアートを」をコンセプトとしたブックカフェギャラリー MOTOYAMAさんにて開催されるブックイベント「Book Lovers」に、あるほなつきも参加することになりました。

高畠町立図書館へ

最近春らしくなってきたなぁとおもっていたら、今日はまたバレンタイン寒波とやらで、朝から雪の鮭川の工房です。

またまたどっぷり製本DAY

真冬の氷点下でのカット作業は、紙も定規も痛いほど冷たく感じて、手の感覚が麻痺してしまいそうでしたが、日中は、少しずつ工房の気温が上がってくるようになり、カット作業もしやすくなってきました。

上山市立図書館「本作る、創る、造る展」

「あるほなつきの本 作る、創る、造る展」と題されたこの企画展は、1冊の本が出来るまでの、ストーリー原案からキャラクターづくり、文章の校正など、実際にあるほなつきが本を作るときの過程をご覧いただける展示となっています。また、製本に使う道具や、製本過程も展示しています。