図書館を舞台に
昨日は『空気売りの少女』のナレーションと対談を収録し終えた後、酒田市へと向かいました。
酒田駅前交流拠点施設MIRAINIの中にある酒田市立中央図書館へ取材をしに行ってきたのでした。
昨日は『空気売りの少女』のナレーションと対談を収録し終えた後、酒田市へと向かいました。
酒田駅前交流拠点施設MIRAINIの中にある酒田市立中央図書館へ取材をしに行ってきたのでした。
明日は本文に見返しを貼り、ハードカバーと接続するところを撮影します。
また、『空気売りの少女』の制作秘話などを、あるほとなつきで対談形式で撮影する予定です。
山形県内全部の図書館へ『玉っころちゃん』寄贈の旅も、いよいよクライマックス。今日は大雪の中、山形市は山形県立図書館へ伺いました。
本作りについてはもちろんですが、作品をどうやってつくっているのか、今の活動に至るまでの経緯なども含めて、お話しすることができました。
絵本寄贈の旅が始まったことや、これから本を作りながら全国の図書館を回るという夢を掲げたことにより、自分たち仕様の車が必要になったのでした。
大切な人へのプレゼント、あるいは自分へのご褒美として、あるほなつきの作品を知っている人も知らない人も、楽しめるものになっていました。そんなこともあり、たくさんの注文をいただき、去年の今頃は製本と箱作りに追われていたのを思い出します。
今後のあるほなつきの夢、目標は、具体的なところでいうと「全国の図書館をめぐって、製本実演したい」ということがあります。もちろん、製本実演しながら、現地の方々とふれあう中で、あるほなつきの作品を知ってもらいたいのです!
11/15〜12/15と、約一ヶ月間の展示なのですが、オープン当初から中盤の現在まで、ありがたいことに毎日お客様が作品を楽しまれているということです。
コーナーのしめは、あるほなつきの今後の夢について、お話しさせていただいたのですが、やはり、具体的な実現したいこと、としては「全国の図書館をめぐって、本を通して、現地の人たちと交流しながら、自分たちの活動を知ってもらう」ことです!
子どもたちが絵本を作り始めたら、「めたせこいや」の皆さんもやってみたくなり、途中から参加することに。見てたらやってみたくなりますよね!大人は大人の感性で、作りたい絵本がありますね。